【感想・ネタバレ】クロノクルセイド(新装版) (7)のレビュー

あらすじ

先見の聖女、預言者・マグダレーナ。
彼女が生涯書き続けた予言の書は、修道会の書庫に厳重に保管されている。彼女の死後50年、今日まで、その予言が大きくはずれる事はなかったが……
ある日を境に、点在している空白の意味を深く考える者は誰もいなかった……
その日以降、世界は大きくその姿を変える事となる……

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ついに始まった最終決戦を描く第七巻。
アイオーン無双が発揮される中、ロゼットたちは「楽園」で迫りくる敵たちと戦い続ける。ジェナイとヴィドの扱いがひどいような。
ロゼットたちの決着がつく前に、今巻ではサテラとフィオレの決着が描かれる。10年間の旅が無駄になってしまったとしても、諦めず立ち上がったサテラ。サテラもまたロゼットとの旅で成長したのだなあと思う。何らかの形でサテラに幸せが訪れますように…。
一方、ロゼットとクロノは離れ離れに。クロノの思いと決意が切ない…。
次巻の、ロゼットとヨシュア、クロノとアイオーンの決着が楽しみで仕方ない。
後、ベスの短編は個人的にグッド。修道会に来たばかりのロゼットたちが見れたのは嬉しい。

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2012年08月07日

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