【感想・ネタバレ】目くらましの道 上のレビュー

あらすじ

イースタ署のヴァランダー警部は、夏の休暇を楽しみにしていた。つきあっているバイバと旅行に行くのだ。そんな平和な夏の始まりは、一本の電話でくつがえされた。不審な女性がいるとヴァランダーが呼ばれて行った先の菜の花畑で、少女が焼身自殺。身元も自殺の理由も不明。目の前で少女が燃えるのを見たショックに追い打ちをかけるように、事件発生の通報が。殺されたのは元法務大臣。背中を斧で割られ、頭皮の一部を髪の毛ごと剥ぎ取られていた。これがすべての始まりだった。CWAゴールドダガー賞受賞の傑作。スウェーデン警察小説の金字塔。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ヘニング・マンケルのクルト・ヴァランダーシリーズ第5弾。
感想は下巻で。相変わらずの読みやすさで感動。

0
2024年12月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ヴァランダーシリーズ5作目。4作目ぐらいからだんだん面白くなってきた。少女と事件の関係は?下巻が気になる。

0
2012年11月15日

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