【感想・ネタバレ】ガンニバル 8のレビュー

「この村の人間は人を喰ってる」一つの疑念から始まる驚愕のサスペンスホラー…!

家族と共に「供花村」に引っ越してきた阿川 大悟は、村の駐在警官として働き始める。
村人達はよそものである阿川一家に対して暖かく接してくれるが、大悟は「この村の人間は人を喰っている」という言葉を残して失踪した前任駐在のことが気がかりでならなかった。それに追い打ちをかけるように阿川一家の周りでは不可解な出来事が起こり、ついに大悟は単独で捜査を始めるが…。
この作品、とにかく緊張感がすごいんです。特に、捜査を進めていく中で、村に住みながらも村人に対する疑念を募らせていくシーンや、「この村の人間は人を喰ってる」という前任駐在の妄言と思われていた言葉が徐々に現実味を帯びていくシーン。リアリティのある緊張感にじわじわと蝕まれていきます…。
また、シナリオもさることながら、絵もリアリティのあるタッチで描かれているため、まるで質の高い実写ホラー映画を見ているような感覚を味わうことができるのもこの作品の魅力です。
こちらの『ガンニバル』、ホラー好きの方は是非ご一読ください!

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購入済み

2024年04月09日

とても面白いです。絵柄が迫力があって、ドラマティックに話が展開していってます。
まるで映画を観ているよう。

#アツい #カッコいい

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