【感想・ネタバレ】【単話売】天に恋う 12話のレビュー

望月桜 / 梨千子

高森鈴花（たかもりすずか）は男の人が苦手な女子高生。そんな鈴花が唯一心を開いている男性は実の兄だけ。夏休み、鈴花は兄と映画の約束をする。楽しみにしていた鈴花だったが、兄の婚約者の具合が悪くなり映画は中止に…。落ち込む鈴花は、家を飛び出し、海沿いの崖で一人たたずんでいると、突然、謎の女性に海に突き落とされてしまう！ 鈴花が目を覚ますと、中華風な衣装の見知らぬ青年に抱きしめられていて……!?

（この作品はコミックス版の「天に恋う」4巻に収録されています。重複購入にご注意ください。）

[ともさん · ★★★★★]

そういう展開!!

戻ったー。まさかの急展開。そんな都合よく…と思いつつ、2人の幸せを願わずにはいられない読者です。このまま穏やかに時が過ぎて欲しい

[匿名 · ★★★★☆]

いい話でした。最初のころの伏線もキレイに回収して素晴らしいです。
青磁玉椀で何度も異世界を移動したけど全部意味があって繋がってたんだ。

[nukoduke · ★★★☆☆]

最後は、少し急ぎ足かなって思いましたが、巡り巡った因果律がよくわかりました。ハッピーエンドで良かったなって思います。

[苫子 · ★★★☆☆]

そうじゃないかな〜と思っていたけど、本当に最初に突き落とした女の人は鈴花本人だった。タイムリープの定番だけど、最終回みたい。