あらすじ
「別れた夫と同じ職場で働いている。そしてその“別れた夫”とは、今も体の関係が続いている――…」計画管理部の佐伯由布子（ゆうこ）と、営業部の蜂谷（はちや）は、社内結婚し、2年経たずに離婚した。離婚の理由は社内のだれも知らないまま、ふたりの前でその話題に触れることは、今もタブーとされている。…けれど実は、犬猿の仲だと思われているふたりは、今も逢瀬を繰り返し、ホテルで体を重ねていた。（結婚していた時よりも、今の方が激しく求められるのはどうして…？）――ふたりが離婚した理由、そして離婚してなお愛しあう理由とは？とろけるように甘くて、少し不器用な、オトナ同士の恋物語。
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タイトルの意味が気になって
溺愛しているのに、離婚するってこと？と気になり読み始めました。まだその真意は分かりませんが、そもそも結婚のきっかけが、相手のおばあちゃんだとは！
とてもドキドキ
とても好きなのに気持ちを打ち上げす、お婆さんの希望で結婚したいなんて!ときめかないよー!ズルい!それでもヒロインは元旦那さんの事が好きだったんだろうな…こんな関係有り得ないだろうが、好きです!幸せになってもらいたい!
結婚までの設定はマンガやドラマで有りがちですが、離婚後の展開に捻りが利いていて面白いです。
毎晩濃厚なエッチをする位の好き同士なのにボタンの掛け違いが互いに誤解を増幅させて・・・
先の展開が楽しみです。
「別れた夫と同じ職場で働いている。そしてその“別れた夫”とは、今も体の関係が続いている――…」
佐伯由布子と蜂谷は、2年経たずに離婚した。けれど、ふたりは今も逢瀬を繰り返し、ホテルで体を重ねていた。
両片思いなのに、どっちも素直になれないという…。
とても面白い展開でした！
はじめは、そんなに結婚って簡単に決めていいの！？って思ったけど…何か訳ありって感じだしお互いの気持ちはどうなんだろう。おばあちゃんは置いといて、どうなのかなって気になります！
祖母の願いを叶えるために結婚したけれど、あくまで契約。お互いの気持ちをきちんと伝えてなくてこじれた感じになって、、、。この先この2人がどうなっていくのか気になります。
原作者が好きそう
お互いの思い違い、すれ違いで好きなのに
別れるみたいなお話が多いので、読者ってこんなお話が好きなのかなぁと思いながら読みました。
契約結婚ですか・・ちょっと寂しいですね。
でも離婚してからの方がお互いの気持ちが分かることもありますし。
求めるままでいいのでは・・
シリーズ作品レビュー
