あらすじ

中学二年生三学期の終業式が終わり、東京へと発つリオン。飛行機が離陸する直前、加茂井さんと大原委員長の叫ぶ声が空港に響き渡る。そして、リオンがいなくなって加茂井さんとの関係が進む須藤に、春季講習で新たな出会いが…!? 「今」を後悔しないため自分に向き合う中学生たちを映し出す、第６巻!!

ブックライブ書店員

底抜けに明るいギャルに心救われる。

JCギャルのスカートの短さを活かした"ただの"ラッキースケベな漫画だと思うことなかれ。
この作品の良さはラッキースケベだ、パンチラだなんて枠には収まらない。

今作のポイントは、ギャルの加茂井さんの明るさだ。
勉強はからっきしだけど、とにかく明るく、誰とでも壁なく接する能力が加茂井さんの持ち味。
超が付くほど地味な主人公に対しても、ミスしたクラスメイトに対しても、底抜けの明るさと機転を持って、爽やかに対応してくれる加茂井さん。

加茂井さんの笑顔は爽やかに気持ちにさせてくれて、なんだか心が救われる。
そんなちょっとラッキースケベな今作は要注目だ。

＼レビュー投稿でポイントプレゼント／ ※購入済みの作品が対象となります

レビューを書く

感情タグBEST3

＃ほのぼの＃笑える＃胸キュン

並び替え

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

山口透析鉄

ネタバレ無料版購入済み

中学2年生編の終わり

青木君の引っ越し、サッカー推薦がダメだったことも関係があったようです。
大原さん、14歳で上だ下だとか決められたくない、というのは心からの叫びだったのではないでしょうか。
空港に駆けつけて加茂井さんと大原さんは何とか青木君を見送りますが……
青木君とこっそり交際していたらしい塾の講師も出てきていました。
春休みは塾の講習を受けることになり、ここでマンガ等にも詳しいサナさん(加茂井さん以上に長身)とも親しくなり、また話が動きそうです。
須藤君、マンガ作品、完成させて投稿するようです。

＃エモい

0

2025年03月26日