【感想・ネタバレ】ねこぢる大全 下のレビュー

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隣接する狂気

2021年08月18日

ねこぢるのルポを読むと実話を下敷きにしているのに、どこか創作性を感じる。
それは作者自身のキャラクターがフィクションの中で強く生きていたからなのか。
ともすれば差別主義者のようにも見えるねこぢるは一体どんな目線で世界を見つめていたのだろうか。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

一見、ネコの絵がかわいくて、動物系かと思ったが、読んでみると
「エグい・・・。でもオモシロイ」

みんなが思ってても口にしないコトとか、残酷なコトとか、いわゆるタブーっぽいコトとかしれっと書かれてるんだけど、ネコのかわいさで相殺されてるか。
かわいさ・幼児的な残酷さ・超現実なんかが混在してる。...続きを読む
子供が書いてるみたいな内容ではあるが、みょうにシュールな内容だったり、絵も吐きそうな描写(カエル破裂させたり、内臓とかも…)があったりするんで、お子チャマは見ない方がいいかもね

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購入済み

2021年07月18日

初期のうどんとかに比べると、かみさまとかは個人的にあんまりおもしろくない。でもインドとネパール旅行記は最高なので☆4です。

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Posted by ブクログ 2010年11月06日

「天才」の定義が、「常人には出来ないことが出来るひと」ならば
やっぱこの人は天才だったんだろうなーと思う。特殊ではあるけれど。

「楽園」と「家畜」の話が特にすき。特に家畜のオチは何度読んでも秀逸。
人間なら誰しも一度は思ったことのある、腹の底の黒い感情を
タブー?なにそれおいしいのっとブチ撒けた、...続きを読むそんな作品群。

たまに読むと安心するときがあります(笑)

すきです、ねこぢる。

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