あらすじ
今さらだ お前を愛しているなんて
王都でウルジと再会したラムダンは、そこでウルジとミンシンの王女との結婚の真相を知らされる。
すべては自身をウルジのもとに引き寄せる為と知り、畏怖を感じながらもラムダンはウルジの手を取りブルクティーン家に戻る。
家の役に立ちたいラムダンと、彼の居場所を作りたいウルジの思惑には少々ズレがあって?
異国の嫁入り奇譚、八巻単行本描き下ろしはのどかな朝の営みのお話。
電子限定描き下ろしマンガ1Pも収録。
駆け落ちした双子の妹・ララの身代わりに富豪の息子・ウルジに嫁いだラムダン。
抜け出すつもりが媚薬で体の自由を奪われ、ウルジに激しく愛されて…!?
『ジェンダーレス男子に愛されています。』がドラマ化されるなど、
BLの枠を超えた活躍で大人気のためこう先生の代表作です。
エキゾチックな世界観と絢爛豪華な作画で、身代わりもののスリルが描かれます。
ポーカーフェイスなウルジのドSな溺愛っぷりと、
健気で妹想いのラムダンがとろっとろにとろかされる姿も眼福でしかありません。
ウルジの愛撫に身体は反応してしまうものの心は許したくなかったラムダンですが、
彼の不器用な素顔を知っていくたびに心が揺れ動き…。
偽りの夫婦であるウルジとラムダンの間には、果たして本当の愛が生まれるのでしょうか!?
感情タグBEST3
いつになればラムダンとウルジはラブラブはっぴーなるの。ウルジの元に戻ってきたとはいえ皇女の出産も近づいてきてるしラムダン達ルーツが非常に気になる。あと部族会議にまたどでかい波乱が起こりそう。次は来年なんか。。。長い。
いつも楽しみです!
いつもは現物を買っているのですが、続きが気になり電子で購入しました!
今回も2人のイチャイチャ具合やストーリーが少しずつ進んでいっているのを見て楽しめました。やっぱりウルジとラムダンのカプが最高です!!
穏やか
今までと打って変わって穏やかな話でした
家に帰ったきたことによって、2人の間が最初と違って甘い雰囲気なのが浮き彫りになります
1巻の頃とは全く違います、ウルジも本当に良かったね〜ってなります
教育係の男の子面白可愛かったです
次巻からはまた波乱が起きそうなので気を引き締めて読まないとかもです
匿名
他にもっと方法は無いのか?と考えてしまうな…。ラムダンは現状を受けいれてはいるけど、問題は山積みだよね( ; ; )ほんとにふたりには幸せになって欲しい…!
複雑
ラムダンな村に正式に詫びた挨拶に来たウルジ。潔くて格好良かった( ꈍᴗꈍ)テレ顔のラムダンも可愛くて〰♡それなりの覚悟を決めて使用人としてブルクティーン家に戻ってきたラムダン。でも⋯見ていて苦しくなる(ノД`)苦渋の選択なんだよね。今後も色々波乱がありそうでハラハラしますが続編楽しみにしてます! 半年待ちは長いなぁ(^_^;)
8巻続いてもまだまだ面白い!
8巻目だけど本当にまだまだ続きが気になる!
ウルジとラムダンの関係値がどんどん変わっていくのが、本当に感慨深いものがある………
ラムダンからのお誘いのシーンは男前で笑っちゃったけど、1巻からずっと見ているこちらからしてもウルジからしてもこれは嬉しいなんてもんじゃないです、、もう早く続きが読みたい!
あ、えっちなシーンもちゃーんとあるしストーリーも満足度高かったです◎
波瀾万丈
ラムダンとウルジの関係が仕切り直しできたのは良かったけど、新たな障害が始まりそうで💦
早く二人が何の不安もなく、愛し合えるようになって欲しいと思う。
8巻目も最高です!
8巻目も最高です!
ウルジがますます格好良くなってラムダンもついに自分の愛に正直になりました。
ストーリーがしっかりしているので読み応えがあります!
続きを早く読みたいです!!
飽きない面白さ!
ラムダンの1本筋の通った人柄が好きです。続巻が出るのを楽しみに待つのがまた、楽しみになります。仕立ての良いおくるみはラムダンとララの今後がどうなっていくのか気になりますよね!
ラムダン〜!ウルジの事大好きじゃん!
久々に2人のラブな感じを読めて良かった!
けどまだまだ壁は多そうだし、この先後継ぎが生まれたらラムダンの立場はどうなっていくのか...。
単行本派なので年1か半年に1回かの次巻の発売が待ち遠しい〜!
Posted by ブクログ
わー、ヤバい展開に…と、思ったけど、思ったよりも穏やかな展開に。これは嵐の前の静けさなのかな… そして「ララ」の結婚なのに、ララ最近全然見てないな…
匿名
ラムダンが自ら望んで戻ることを決めたのはわかっているし、ウルジも相変わらずラムダンを溺愛しているし、それでもやっぱり王女が正妻(政略結婚(仮)だとしても)…モヤモヤしてしまいます。部族会議もなんだか怪しい雰囲気だし、王女の子供が生まれたらまた家内でも状況も何かしら変わるだろうし…。いつまでラムダンは日陰もののような日々が続くのでしょうか。ただただラムダンとウルジの「幸せな結婚」が見たいのに、そんな日は来るのかな…
Posted by ブクログ
ややこしいことになったのもあり、ラウジはラムダンとともに、ラムダンの実家にやってくる。
最初からラムダンが好きだったことをちゃんと申し出ればよかった、ややこしいことをして申し訳ないと、ラウジ父親に頭を下げる。
橋が流れて、1夜を村で過ごすことになり、村の人たちと一緒に簡単にできる橋をおしえて作り、ラムダンと一緒にかえっていく。
ラムダンは屋敷での自分の立ち位置に悩む。
ラウジは役職をつけようとするが、新人下男としてみなと一緒のように働きたいという。
ラウジの妻シーシャのお腹の子も順調に育っていく。
ラウジは子供の為の準備をしていく。教育係も用意した。
科挙になる試験に6歳で合格するほど頭がすこぶるいいが、足が悪くて入学を断念した少年、ネル。
ラムダンを気に入って、ラムダンがお世話がかかりになることに。
彼を招き入れたことも、
そもそもシーシャとの結婚も、
他部族とのつながりを深くして、平和にラムダンと過ごしたいという気持ちからのこと。
ラウジのすることは、すべてすべて、ラムダンの穏やかな居場所を作るためだった。
もうほんっとに、ラウジからのラムダンへの愛が深すぎて!!
離れている時間が長かったからなのか、もう絶対はなすもんか!感がとてもすごい。
それがとてもよい!!