あらすじ
優柔不断なA子の恋は、進めず、戻れず、いよいよ八方塞がりに……! 「難」ありな男女の恋愛模様、物語はバレンタイン、雛祭り、そしてお花見まで進みます。東京とニューヨークをまたいだドラマチックな展開、ニヤリとできる「あるある」ネタ、膝を打つような名言、それらすべてを盛り込んだ第2巻!
...続きを読む感情タグBEST3
やっぱりおもしろい。憎めないキャラクターたちの織り成す面倒くさいようなゆるい日々が何だか愛しくなる。このマンガで近藤聡乃さんの存在を知り、他の作品も追いかけるほど大ファンになりました。
Posted by ブクログ
相変わらず面白い。
自分はA子と違い面倒だな~、合わないなー、と感じる人間関係は断ち切ってしまう薄情な性格。
だからなのか関わりたくは無い、あくまで外野から煮え切らない主人公を「あーあー、また面倒な事にしてんな~ニヒヒ…」と観覧する楽しさがたまらないのかも。
絵も好き。
Posted by ブクログ
A君派。面白くなってきました。登場人物に、まともな人がいないのがいい。
きっと要領よく生きてきたであろうA君と、A太郎がちゃらんぽらんなA子さんに振り回されてるのがとてもいい。
最高
タイトルの一言に尽きます。一巻ではA太郎、A君どちらの良さもみられますが二巻ではA君がメインかな。余裕綽々と言った感じに見えたA君がえいこに振り回される様がかわいいすぎる…!A君の人間らしさにきゅんときました!えいこを落とすための周到さとかえいこにだけ見せる甘やかしとかA君の魅力にやられます…!でも誰でも選び放題のA太郎がえいこに執着する様もいいんですよねぇ…。一癖も二癖もある男2人、これまた癖のある優柔不断な女。普通の恋愛漫画じゃ満足できない人には大オススメです!
Posted by ブクログ
一巻の時ほどの衝撃はなかったかな。
でも十分面白い!
A子とA太郎はもちろん、周りの友人そろって性格がねじくれているのが共感どころ。
健全すぎる人に対する謎の気後れというのも、あるあるすぎて頷きまくりでした。
この面白さが分からない人とは友達になれない気さえします。
Posted by ブクログ
だんだんA子の優柔不断っぷりに苛ついて来たので☆3つ笑
29歳でこれはだめでしょう…
でも理想の美術鑑賞として描かれてたのが
「一緒に入って、中で分かれて、出口で合流」
というもので、
自分もこれこそが最高だと思っているので
そうそう!と頷きながら読みました。
相変わらずU子ちゃんの性格がわたしは好きです。
読んでいてモンブランが食べたくなり、
途中で買いに行ってしまいました笑
2016.10.27