あらすじ
辺境領主の妹フェリアに降ってきたのは、マクロン王の31番目のお妃様(候補)に選ばれたという話!
……って3カ月に一度しか王のお越しがない『貧乏くじ』のお妃様かーい!!
「まぁどうでもいいわ」と畑を耕し始めたフェリアだったが、初対面でマクロンと恋に落ち、『31番目』なことが最大の障壁になって!?
規格外妃の爽快&痛快! 成り上がり邁進劇!!
【電子限定!書き下ろし短編「1番目のお妃様」「2番目のお妃様」・キャララフ付き】
感情タグBEST3
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Posted by ブクログ
悪役令嬢ならぬお転婆令嬢ラブコメ。ずっと転生やら復讐やらを読んでいた人には新鮮になるかもしれない。僻地の領主の妹フェリアは間に合わせの31番目の妃候補として城へと向かう。田舎の、しかも31番目という事でいじめを受けるが、持ち前の明るさと自立力で逞しく生活していくうちに、騎士達には慕われ始める。フェリアには家事を始め家庭的な一面もあり、王のマクロンや他の妃候補達にも慕われていく。領主の娘という立場なら、それなりの教養や品位は身につけているだろうが、フェリアの魅力は家庭的な優しさだと思うし、僻地で育った故の状況判断や危機察知能力は王妃としての素質だと思う。これからフェリアはどうなっていくのか?
今までにないタイプ
なるほど、田舎ぽいといえばそのように感じる。そしてかなりの強気。今まで読んできたラノベの王妃(または王太子妃)といえば芯は強いけど女性らしく庇護欲が駆り立てられるタイプばかりだったので、かなり戸惑った。この物語の世界ではファリアのような強くて堂々とした女性の方が良いのだろうけど、私の趣味には当てはまらなかったな〜。内容としては面白かったけどいかんせんヒロインがタイプじゃなかった…
Posted by ブクログ
Twitterで #今こそライトノベル というハッシュタグを目にして、リンクをたどってコレ読め診断というのをやってみたら、この本にたどり着きました。
読後の印象としては、良い意味で予定調和感があって「こういう展開になったらいいなぁ」という願望が確実に形になってくる作品、というところでしょうか。その点で安心して読めるし序盤はニヤニヤできるのですが、後半になってくると少しダレてくる感もありました。
中盤以降は、フェリアとマクロンがいがみあったり、誤解から想いがすれ違うような展開がちょっとくらいあったほうが燃えたんじゃないかなー、なんて素人目線で思ったりした次第です。