「私は別に旦那様を好いてるわけじゃありませんから」
信じられないかもしれませんが、この超絶ドライな台詞を言ってのけたのはこの話の主人公・ヴィオラです!
超名門公爵家に嫁ぐとなれば、「絢爛豪華な生活が待っている!」と一般的な女性は心躍る、はず。
しかしヴィオラは、
そもそも公爵に興味がない!
家の借金以外にお金に興味はない!
悠々自適な生活など求めてない!
そう、これは正真正銘、「愛のない結婚」なのですヾ(≧▽≦)ノ
ヴィオラは真面目に、女主人としての役割をこなしているだけ。
その真面目で愛情深い姿に、サーシスは心動かされるのですが……ヴィオラの行動はすべてサーシスへの「愛」のため「ではない」のが驚きです。
顔もイケメンで、資産家で、女にもてはやされたであろうサーシスにとって、そっけないヴィオラの態度は新鮮ですよね!
「契約」とはいえ、ヴィオラに心を傾け始めたサーシスと、あくまでビジネスライクなヴィオラの婚姻関係は一体どうなるのでしょうか??
サーシス、腕の見せ所ですよ!
感情タグBEST3
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着々と進む「ヴィオラ·サファイア」計画。自分の名がつけられたことが恥ずかしいヴィオラをよそに周囲は大絶賛で、更には社交界での立場も知らされて、庶民的な彼女にはキャパオーバーです、がんばれ。
そうですよね
道のりは長いですよ。だって、何してたのですか?今までの愚行を考え、一身に愛さなければ振り向きませんよ🍀この2人のすれ違いにとてもウキウキします
面白かった!!
新婚旅行編、楽しく読めました♪
旦那様の愛がすごい。。。宝石の名前にしてしまうほど愛されているヴィオラ。確かにどんどん可愛くなってますね!
次の巻も楽しみです。
がんばれ、サーシス!
自分が蒔いた種とはいえ、サーシスが不憫過ぎる!
でも、ヴィオラの気持ちも少しずつ傾いていて、二人の距離が近付いてきているのは微笑ましい。
そしてなにやらおじゃま虫の気配もあって、続きが待ちきれない!
ずっと我慢していたけど、原作本を買ってしまった。
進展には程遠い
新婚旅行は良いが、二人の関係性は変化がないようだ。最初の出会いが最悪だと、そこまで燃え上がるようなことはないか‥
匿名
うーん
新婚旅行で、距離は少し縮まった感じですが、相変わらず体は繋がってないし、屋敷でも旦那様シフト健在で、良い加減飽きてきた感がある。
周りの負担にもなるんだから、普段からメイド姿で過ごしてる事言えばいいのに。
って、周りが言うのを止めてるのか、、、
うーんでもそのノリ、もういいかな。
勢いで次巻買っちゃったけど、次がめっちゃ楽しみって感じではない。