あらすじ
心十郎が求めていた本当に欲しかった体温。エンバーマー山根(やまね)の抱いている夢と、エンバーマー間宮心十郎に提示された道。列車衝突事故をきっかけに、心十郎の過去に触れたアズキの決意。 「エンバーマーになってわかった事。人はこの36度の体温で 必ず誰かを救ってる」 死者をおくるプロフェッショナル・エンバーマーの物語、ついに完結!
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Posted by ブクログ
やぁっと出て終わったよ。いっらいらしたー。まぁ終わりよければすべてよしとします。まさか最終巻に新キャラ登場とはと思いましたが、出ないと追われないしね。お幸せに。
Posted by ブクログ
表紙がスゴイ凝っているのに驚いた。
ここまで凝っている漫画って、初めてであった・・・。
各お話が一話完結なのでどっから読んでも大丈夫なマンガ。
あっさりしているんだけど、やっぱり暗い部分は孕んでいて、それを解消したいが為にフラフラし続けている『心十郎』。
一番理解して欲しいのは『アズキ』だと思うんだけど。
そこに求めていいのか、いけないのかの葛藤のしどうし((((((^_^;)
ようやくアズキと一緒になる事を決意。
冷たさを癒してくれるのは、やっぱりアズキしか居ないと気付いて。
心十郎はエンバーミングの学校を作る事に尽力しようとする。
アズキが支えてくれる事を前提に。
6巻Lastはスクール潜入編となっておりまして。
もし、仮にこの制度を知っていたら目指していたかもしれない。
4、5、6巻Lastにチョコッと『リアル死化粧師』について掲載されています。