【感想・ネタバレ】はじめての暗渠散歩 ──水のない水辺をあるくのレビュー

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Posted by ブクログ 2021年01月24日

暗渠についてのコラム集。オムニバス形式であり体系的な研究、分析があるわけではないが、暗渠に興味がある人の入門、きっかけとして読むべきかもしれない。その中でも文学作品と暗渠、溝の関係に言及したコラムは興味深い。街歩きを充実させるための一冊。

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Posted by ブクログ 2020年10月04日

本棚から取り出して久しぶりに再読。発売直後に近所の書店主催で、著者の方々と藍染川の暗渠を歩いた記憶がよみがえりました。暗渠マニアではないですが、暗渠サインを見つけるとこの本を思い出します。

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Posted by ブクログ 2018年02月13日

それぞれの肩書きが戦隊ヒーローみたいでかっこいいです。色々な角度から暗渠について書かれていて面白かったですが、カラーの地図が欲しいです!

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Posted by ブクログ 2022年02月02日

暗渠あんきよ ってブラタモリで一般人も使う様になったのでは?

京阪神、関西の情報が欲しかった。

大阪と神戸のみであった。

そこは残念。

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Posted by ブクログ 2021年08月23日

<目次>
第1章  暗渠入門
第2章  暗渠のいろんな顔
第3章  あちこちの暗渠

<内容>
体系だって纏められた本ではない。「ミズベリング・プロジェクト」や「みちくさ学会」というウェブサイトに載った記事を中心にまとめたもの。「入門」と言える内容はほとんどない。ただ、文学上の暗渠の話や実際に現地を...続きを読む歩いたりする内容はなかなか示唆に富む。地図もきちんとしていて、この手の話は地図がないとわからないことが多いので、その点は評価できる。

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