あらすじ
とある小説の世界に、悪役令嬢として転生したローニャ。恋人から婚約破棄を言い渡されたのをきっかけに、息苦しい生家を飛び出し、田舎街で喫茶店をオープン！ 常連の獣人達と交流を深めたり、新メニューを考案したりと、充実した毎日を過ごしている。そんなある日、喫茶店に小さなもふもふ達がやってきた！ その中には女性の獣人もいて、しばらく獣人傭兵団達の家に滞在し、ローニャの店にも通ってくれることとなり――新たな仲間と海へお出かけ♪ さらには、ローニャと獣人達の関係にもついに変化の兆しが!? 人気のもふもふファンタジー、ドキドキの第５幕！ ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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進展は遅いけど
恋愛としての進展は遅いけど、ストーリーはとても面白いです。
主人公はモテるしすごく純粋な描き方をされてるけど、社会人までの前世の記憶があるならそんな恋愛に鈍感だったりすぐ赤くなったりだと少し、？？と感じますね。
前世では恋愛経験ゼロという設定だったのでしょうか。
私はセナ推しなので、最後にセナとくっついてくれれば嬉しいかな。
良かった。
ゆっくり進んでゆく物語。丁寧に丁寧に
誰と幸せになるかすごく気になりますが、ローニャが幸せでありますように。あと、早く続きが読めますように。
変化
ローニャがさまざまな人々（人以外の妖精、人魚、獣人、精霊などなどを含む）と触れ合ううちに心に変化が起こって来ているようです。幻獣ラクレインに鈍感認定されたローニャですが、いつか…なると良いですね。
この先の展開が気になる。
今回はもう少し恋愛的に進展あるかなぁと思いながら読ませて頂きましたがなかなか進みませんね。
でもシゼはなかなかに頑張っていましたね。私的にはセナと結ばれるのが一番自然だなぁと思いながら読んでいます。リュセも可愛くて好きですけど。笑
シュナイダーは何というかかなり残念な男ですね。あまり反省？が見られないというか自分が悪いとあまり思ってないかな。結構傲慢さが見えますね。
今作は兎にも角にもセティアナが素晴らしく格好良かったです。出来ればシゼと結ばれて欲しいと切実に思いました。なかなか恋愛ってままなりませんね。
次巻も楽しみにしています。
