【感想・ネタバレ】プログラマのためのDocker教科書 第2版 インフラの基礎知識&コードによる環境構築の自動化のレビュー

あらすじ

インフラ基礎知識+インフラ環境構築の入門書の決定版!
「Linuxのコンテナ仮想化ツールであるDockerを使って、コードでインフラ環境を構築するための入門書」として好評を博した前著の改訂版です。
開発環境や実行環境などインフラ構築「自動化」の経験がない開発者を対象に、おさえておきたいシステム基盤&インフラの基礎知識に加えて、Dockerによるインフラ構築と管理の方法をやさしく解説します。理解しにくいネットワークや仮想技術などのインフラの基礎概念を図解しながら、開発/実行環境を実際に構築することで、構成管理ツールを使ったインフラ構築の流れを解説していきます。
改訂にあたって、Dockerの新機能/コマンドに対応したほか、マルチホスト環境での実行環境構築をクラウドマネージドサービスを使うように変更。よりプログラマが注力すべきところにページを割き、Webエンジニアや機械学習エンジニアの環境構築に利用できる具体例を解説しています。

※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

Dockerの基本がわからない自分にはちょうどよい難易度、内容だった。
リファレンスを読めばわかる内容かもしれないが、リファレンスはある程度理解してから読むべきだと思うので、その前段階の人にはおすすめできる。
章ごとに独立しているので、最初から最後まで全部読むのではなく、必要なところだけを読むのがよいと思う。

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2019年05月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

仮想環境を公式のドキュメントに目を通して作成する日々を送ったが、体系的な内容や利用目的について理解が浅い部分があったのでこの書籍を手に取りました。

そもそも、アプリケーションの運用とはどのようにやっているのか。
といったインフラの基礎知識の概説から論が展開されます。

その後、オンプレミスとクラウドについて触れ、Dockerについて踏み込んでいきます。

Dockerの深い部分やロジックについて解説はないです。
Dockerのコマンドの説明や導入に紙面を割いて解説を行っていました。

公式ドキュメントと比較をしながら読み解くことができるなら有用だと思いました。

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2021年02月17日

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