【感想・ネタバレ】小学館ジュニア文庫 名探偵コナン 隻眼の残像のレビュー

あらすじ

氷雪吹き荒れる山岳で起こる因縁のミステリ!

小五郎に警視庁時代の同僚だった「ワニ」から電話が
入る。コナンたちが一緒に事件を解決したことがある
長野県警の大和敢助刑事が巻き込まれた事故につい
て聞きたいという。10か月前、ある事件の関係者を追
っていた敢助が雪崩に飲み込まれたのだ。奇跡的に生
還したものの、左眼を負傷し隻眼となっていた。その
後敢助は、侵入事件の事情聴取に訪れた天文台の
巨大パラボアンテナで負傷した目がうずき出し…。一方、
ワニとの待ち合せ場所に向かった小五郎とコナンたちは、
響き渡る銃声に走り出すが!?

※対象年齢:中学年から
※この作品はカラーが含まれます。

(底本 2025年4月発売作品)

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Posted by ブクログ

とにかく最高でした!(^-^)
みんな活躍していてかっこよかった!!!
特におっちゃんの活躍がすごくてあんなのに憧れをもってしまう。

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2025年08月06日

Posted by ブクログ

勘ちゃん! 由衣ー!!
はい。映画で長野県警組(とくに勘由)が推しになりました。4回目の映画観る前に小説版で、しっかりと復習しておこうということで読みました。
かなりいいけど、蘭姉さんじゃなく蘭お姉さんって歩ちゃん言ってると思うな…とかあまりに好き過ぎて気になったけど、まぁ!

0
2025年06月08日

Posted by ブクログ

映画のノベライズ初めて読みました
細かいところも補完されてよかった〜!また映画館に行こう
長野県警に夢中です

0
2025年05月08日

Posted by ブクログ

 現在公開中の劇場版 名探偵コナン最新作「隻眼の残像(せきがんのフラッシュバック)」のノベライズ本です。

 今回の舞台は長野県。ご当地警察の長野県警の大和敢助刑事(隻眼とは彼のこと)や上原由衣刑事が登場します。
 ストーリーはなかなかに壮大で、国会の法改正や国立野辺山天文台、内閣衛星情報センターなどが鍵となっています。思わぬ展開に驚くでしょう!
その中で使命感に燃えひたむきに奮闘する刑事たちの姿には感動します。人間模様の機微が描かれ、大人の鑑賞に堪えうるどころか、愛や正義についての学びを与えてくれます。

 映画のほうは、劇場版ならではの作画の質はさらに高まり、雪原や雪崩事故、満天の星空などの自然描写を大きなスクリーンで観る価値は高いです。
 長野の風景もふんだんに描かれ、善光寺や県庁(県警)の建物などは、ご当地の方や訪れたことがある方には嬉しいでしょう。(わたしも1度だけ行ったことがあります。)

 本作のヒロイン長野県警の上原由衣刑事のお顔を描いた缶バッジ(お友達からのプレゼント)を着けておりましたところ、気付いてくれる人が思った以上に多くて、コナンの人気の高さを改めて知りました。(しかも長野県警刑事のファンってけっこう多い♡)

 さあ、あなたは、このノベライズ本を映画を観てから読みますか、それとも読んでから劇場へ行きますか?(本は映画の内容を補足するのに役立ちます。)
 コナン沼にハマるチャンスですヨ♡

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2025年06月08日

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