あらすじ
「生まれてすみません」――。
聞き覚えのあるフレーズとともに登場したのは、新任国語教師・太宰府治先生。
そんな太宰府先生が重要視するのが「読解力」。
全教科の成績を軒並みアップさせるという「読解力」を徹底的に伝授します。
カリスマ国語教師・林修先生も本人のまま登場する“国語集中”巻!
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Posted by ブクログ
「読解力」がテーマ。
太宰府治というネーミングには、吹き出す。
巻末寄稿にはリーディングスキルテストの紹介も。
読解力の大事さや、正体が分かる!
新キャラ
今回新キャラの国語の先生がでてきます。
太宰治にソックリなキャラ。
前巻の英語も今回の国語も新キャラの先生。
どうやら前作の東大専科の先生たちはでてこないようでちょっと残念。