あらすじ
仙人の住まう島にて無罪放免の条件となる仙薬を探す道中、老いず、死なず、不思議な力を使う、圧倒的な存在である天仙と遭遇し、次々と倒れていく死罪人と執行人たち。果たして天仙を倒す術はあるのか!? そして画眉丸は無事に妻の元へ帰れるのか…!? 生死を悟る忍法浪漫活劇、第四巻――!!
...続きを読む感情タグBEST3
匿名
魅力的
一巻からこの巻まで一気に読めます!
宗教が混じった世界観が非常に魅力的で絵もキレイです!
キャラクターひとりひとりのエピソードに魅力があります!
新能力『タオ』
・弔兵衛の適用力が凄すぎてというか彼人間やめてません?
・タオという能力の取得法が分かった訳ですが各々違う方法で取得したりもうすでにしてたりと面白いです。
・最後の山田家の新キャラ気になり過ぎます。圧倒的強者オーラ…
匿名
のめりこめる
一気に読めます。
世界観が非常に魅力的で、あらゆる宗教混じりの雰囲気がとても描けています。画力もすばらしいので、バトルシーンをはじめ、見応えがあります。
学べる
一気にここまで読んでしまった。
ビジュアルの美しさとテンポの良さが、何度でも読み返してしまいます。
戦闘シーンに於いて人生観、物の考え方にぶれがなく、分かりやすい。
それでいて一つの正しい答えがそこにある。
学べる。
タオ
各地で数名タオを知り、身につけていきます。反撃のピースが少しずつ揃ってきましたが、ここで幕府、まさかのちゃぶ台返し。前提をひっくり返すなよ、と言いたいところですが、確かに死罪人を使うのは…と思わないでもない。
今回の巻を読んで弔兵衛と桐馬の兄弟がめっちゃ好きになりました!
兄弟がお互いを思ってる姿がすごくカッコいいです!
お兄ちゃんの方は適合能力が高すぎでビビるけど笑笑
面白かったです♪
Posted by ブクログ
冒頭の牽制の試合は、面白かった。忍術の描写とか、現実では絶対に無理なんだけど、それなりに有り得そうなレベルの忍術とか、バトル描写は結構好き。
存在が仄めかされていたタオが本格的に関わりを持ってくると同時に、話がもう一段階進行していく。