あらすじ
「お前の中に我が精を注ぎ、我が花嫁にする」狼の神を崇める国トゥルクードを訪れたアディヤは、突然城に連行される。「お前は百年に一度現れる特別な神子だ」と言われ困惑するアディヤ。その前に姿を現した王は、逞しい男の体に白銀の被毛をまとう狼の獣人だった! 傲慢な獣人王ウルスは怯え抗うアディヤを激しく抱く。初めて知る強烈に甘い快楽に蹂躙されたアディヤは、軟禁されるが…!? 獣人王と恋に落ちる!!
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良い
表紙は挿絵は好みが出ると思いますが、ストーリーはとても面白く、見応えがあります。テンプレですが、良いです。
ひたすら甘い
甘い。ひたすらに甘すぎる。
最初こそ強引だったけど、アディヤが泣いたらオロオロして、その後も、泣いていないか気にして、挙げ句、お膝だっこで政務。
すれ違いもイジワルもあったけど、ウルスの正妃となることを受け入れ、ハッピーエンドで良かったです。