あらすじ
※「彼の両性具有独占欲」の新装版です。
「もう誰にも触らせない」
医大生・三上の幼なじみ・都月は、両性具有で早熟な少年だった。
三上の兄に処女を散らされて以来、複数の男を前にも後ろにもくわえ込み、ついには親友で未経験であった三上にさえもカラダを与えた。
それから10年。三上は誰もがうらやむ男前の“彼氏”であるように見えるものの、実際は都月からは想いを返してもらったことなどなく、日々独占欲ばかりが強まるが――。
「まさか三上に監禁されるなんて」
◆収録内容◆
旧版「彼の両性具有独占欲」(一部加筆修正)
新装版 単行本収録描き下ろし7P
電子限定描き下ろし(おまけ漫画1P)
感情タグBEST3
暗い出だしですが。。。
クソ三上兄。ムカムカしてくる。都月君がビッチになった元凶は奴だ。読んでて痛々しいくで読むの辛かったけど、三上弟の監禁というお灸とともの無事公正されて。最後はハッピーエンド面白かった。
この感じ
この感じ、すごく好きです。都月が淫乱になったのは三上兄のせいか、素質があったのか?
三上兄は、糞変態。犯罪者。こういうインモラルなのが好きなので、エロくてよかったですけど。ファンタジーやからね。
先に子供のシリーズ(桐&湊)を読んでいて、両親のエピソードも気になったので購入しました。
途中まで不穏な空気でしたが、ちゃんとハッピーエンドで良かったです。
全シリーズ読みたくなりました。
良かった!
試し読みを読んでからずっと気になっていたシリーズだったので、今回のお値下げの期間に購入できて良かったです。
ストーリーもとっても面白かったです!
サイコーに最高
下僕で無表情の三上君が那央の愛を勝ち取るまで…。
那折ちゃんがビッチなのはどうしたものなのかと思っていましたが、やっぱ悲しい出来事があったのですね(淫乱なのは地だけど)。
三上君は大事な幼馴染なのによく考えて便利に使ってるなんて悪い那折ちゃん。
だけど三上君がキレて監禁してからが三上君の勝負でした。常軌を逸したと言うよりも、那折が目を逸らさないように愛を告白して冷めた心を溶かす荒療治でした。
監禁なんてキモいこと、しちゃいけないことだけど三上君は愛があって那折も信頼してるからこそですね。
妊娠してからはもう幸せ過ぎて目を細めて読んでしまいました…。
買ってよかったー。
拗らせ
なんか二人共拗らせてます
前作では当て馬かな?みたいな登場でしたが、まあまあ闇が深い💦
でも終わり方や続きを見るにそんなにこじらせてもないのかな?
なんか不思議な二人です。
ハッピーエンドに救われる
歪んだ嗜好や性癖にはそれを引き起こす原因となる辛い経験がある事は知られているけど、レイプが原因で苦しんでいる人は沢山いると思う。覚醒時に本人には精神的な苦痛の自覚がなくても、無意識下で現れるのは普段はきっと逃避のメカニズムの支配下にあるんだろうね。ちょっと可哀想になった。
「僕の両性具有性周期」のスピンオフで三上と都月のお話なのですが、都月の生い立ちとかメインです。ちょっとエグくて、そこから愛に発展するのが、理解が追いつかない…もうちょっと愛に発展するまでの深めた話が欲しかったです。無理矢理くっつけた感じがある…
モヤモヤ
主人公はずっと片思いだったがブチギレて受けを監禁してレイ○し続けて妊娠させます。ところがなんとか両思いになってハピエンに。なんでこうなったか全く理解できませんでした。