あらすじ
人類初の月面都市アルテミスで暮らす女性ジャズは、謎の仕事のオファーを受ける。それは月の運命を左右する陰謀へと繋がっていく……!
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Posted by ブクログ
アンディー・ウィアーの3作目。
1,3作目と違って近未来が舞台ってのが新しいね。最初は「ン?」って思ったけど、世界観をつかむとスルスル読めたり。
アンディー・ウィアーらしい軽快な語り口調と、裏付けされた科学設定。今回のポイントは「アルテミスは酸素で満たされている」ってところかな。
そこから火に対する文化形成まで描写があるのはさすがだね~。
Posted by ブクログ
著者2作目の物語は、2026年4月に打ち上げられた有人月探査ミッションの名称に重なり、我ながらタイムリーな読書となった。アポロ11号が着陸した月面付近に建設された都市。そこに父と別居し、時に密輸をしながらお金を貯めようと必死な女性ジャズがいた。そんな彼女に、密輸品の取引先の男から一攫千金の依頼が舞い込む。不許可EVAによる不法行為の結果は……。ジャズの独白などから、重力が地球の1/6の月面都市と、その外側に広がる真空の空間での活動の特殊さが知れるが、本質はクライム・サスペンスである。
Posted by ブクログ
プロジェクト・ヘイル・メアリー、火星の人が面白かったのでアルテミスも読んでみた。
今回は主人公が女の子。
子供の頃から月で生活してたけど貧乏生活。
お金を稼ぐためにいろいろするけど…自業自得なんだよね。
地道にお金を貯めてた方が良かったよ。
でも終わり方がまた続きが気になる終わり方で上手いなあって思う。
Posted by ブクログ
今世紀末ごろ?月面に半径500mアルミニウム・ドームに酸素を満たしてつなげたほぼ自給自足の居住施設ができて、観光収入を主な収入源としている。創業者にして“統治官”のフィデリス・グギの偉業。人口は約8000人、出産は地球でないとできない、以前12歳、現在16歳以上でないと移住できない。主人公ジャスミン(ジャズ)は、イスラム教徒で(非ギルド)溶接工の父と信仰を継がないこと&全財産をふっとばしたことで仲違いして家出して今はケチな宅配業をしている。膨大な報酬でデッカイ破壊工作を依頼され、
電子マネー社会が作品の書かれた時点では目新しいものだったろうが、現在の眼で見るとマイクロチップを生体埋め込みしない理由がわからない。