【感想・ネタバレ】新訳 ナルニア国物語 (3)竜の島と世界の果てのレビュー

あらすじ

「黒いつばさ、ごつごつしたうろこ…
ぼくは巨大な竜になった」
【新訳で名作が読みやすい!!】【絵33枚】

●あらすじ
ルーシーとエドマンドは意地悪ないとこのユースタスとともに、ふたたびナルニアへ!
カスピアン王やネズミの騎士リーピチープと再会し、行方不明の7人の貴族を探す《夜明けのむこう号》の船旅に同行しますが、それは涙とドキドキの連続でした。
人が竜に変身する島、すべてを黄金にかえる湖、悪夢が現実になる島――船はついに世界の果て《アスランの国》にたどりつき…。
もっともファンの多い超名作の第3巻を、新訳で!


「まさかこいつ、人を食ったのか? 悪党め!」
竜はひっしで首を横にふります。
「待って! この竜、人の言葉がわかるのかも…」
こんどは、ぶんぶんとうなずきます。
「もしかして、あなた……○×△■◎?」
竜は、にえたぎる涙をぽろぽろこぼしました。
【世界中に魔法をかけた、最高の名作ファンタジー!!】

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