あらすじ
活動拠点であるギムルの街の異変を受け、状況改善&首謀者の排除へと立ち上がった異世界転生者の少年・竜馬。
ジャミール公爵家からの頼れる援軍をはじめ、今まで培ってきた街の人々との繋がりを最大限に活かし、 竜馬は新たな事業や施策を次々と生み出していく!
そんな中、九柱の神々が集う場に招かれた竜馬は、そこでスライム魔法についての重大な話を聞くことに――。
雪舞うギムルの街をスライムたちと奔走する異世界スローライフファンタジー、第十一幕!
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スパイ…
リーリンの口から語られる衝撃的な話…
バンブーフォレストの護衛要員の一人、ユーダムがスパイ行為を働いていると言われる…
果たしてユーダムは…
今回も中々に動いてますね…
黒幕たちも暗躍してるし、リョウマは大丈夫か…
Posted by ブクログ
スライム魔法に関して
スライムの分泌物の合成
スパイ(?)に関して
街の治安悪化の黒幕に関して(次巻で事件発生?)
木っ端貴族の顛末
主人公の行動原理に「勘」が追加
前世の親父の刀について
上記についてのお話だった
全体的に動きがない巻。
話を聞いてるだけだったり、他の視点の話だったりが多いような気もする。
今までがスライムの進化やら、それを用いた道具、新魔法など、「進化、発展、開発」が主だった部分だが、それがほぼ無かったのは残念(ホッカイロやら火薬やらは出てきたが)
ワープの魔法がファストトラベルのように使えるようになったのは発展かな
次巻では黒幕からの刺客が来ると思うが、どうなることやら
ああ、やっと
表紙の可愛らしさから、つい買い込んだ本がやっと読めた。これで、やれやれ。異世界での主人公が、どうなるか、少しは気になるけれど、次は、どうするかな?