あらすじ
活動拠点であるギムルの街の異変を受け、状況改善&首謀者の排除へと立ち上がった異世界転生者の少年・竜馬。
ジャミール公爵家からの頼れる援軍をはじめ、今まで培ってきた街の人々との繋がりを最大限に活かし、 竜馬は新たな事業や施策を次々と生み出していく！
そんな中、九柱の神々が集う場に招かれた竜馬は、そこでスライム魔法についての重大な話を聞くことに――。
雪舞うギムルの街をスライムたちと奔走する異世界スローライフファンタジー、第十一幕！
感情タグBEST3
スローライフ
竜馬くんのスローライフな話も良いのですが
ジャミール公爵家の皆さんのお話も大好きで
おやおや？新たな展開がありそうな新キャラ
登場で、今後の展開が楽しみですねぇ。
Posted by ブクログ
☆3.5
街での生活。雪対応したり、研修医したり、店員のスパイ疑惑を調べたり。
Web版を読んでから時間がだいぶ経ってるのでうろ覚えだけど、こんなに治安悪化対策の話ってあったっけ？
11巻を読んで
しばらく読んでなかったんですが、前回の暴走？から少し何か変わってきてるように思います。変わってきてるというより、成長してるんだと思います！人生を歩んでいくうちに、だんだんと考えに行動が影響されてくるので、たまには直感に素直に従ってみようと思います(笑)
スパイ…
リーリンの口から語られる衝撃的な話…
バンブーフォレストの護衛要員の一人、ユーダムがスパイ行為を働いていると言われる…
果たしてユーダムは…
今回も中々に動いてますね…
黒幕たちも暗躍してるし、リョウマは大丈夫か…
Posted by ブクログ
スライム魔法に関して
スライムの分泌物の合成
スパイ(？)に関して
街の治安悪化の黒幕に関して(次巻で事件発生？)
木っ端貴族の顛末
主人公の行動原理に「勘」が追加
前世の親父の刀について
上記についてのお話だった
全体的に動きがない巻。
話を聞いてるだけだったり、他の視点の話だったりが多いような気もする。
今までがスライムの進化やら、それを用いた道具、新魔法など、「進化、発展、開発」が主だった部分だが、それがほぼ無かったのは残念(ホッカイロやら火薬やらは出てきたが)
ワープの魔法がファストトラベルのように使えるようになったのは発展かな
次巻では黒幕からの刺客が来ると思うが、どうなることやら
精神的描写と好意的な世界
良くも悪くも「なろう」系作品です。
ただ主人公は病的に自己肯定力が低いながら、それでも頑固という感覚を受けました。
転生系でありながら、性欲や物欲に暴走しない姿勢はいいのですが、自己肯定力が低いため、世界が広がらないのではないかと思わされました。
貴族になるとか大権力者になるとか求めているわけではありませんが、すこし小さくまとまっている、そんな気がしました。
ああ、やっと
表紙の可愛らしさから、つい買い込んだ本がやっと読めた。これで、やれやれ。異世界での主人公が、どうなるか、少しは気になるけれど、次は、どうするかな？
