あらすじ
モテる為にカッコつける保安官の西部喜劇!
西部最強保安官のエルモア・エヴァンス。
常にクールな彼の願いはただ1つ・・・「モテたい」。
花屋に来て、真剣な眼差しで花を選ぶ
エヴァンスの姿を見かけたオークレイ…
“永遠の愛”という花言葉を持つ花束を紹介されて、
「ピッタリだな。」と頷くエヴァンスに、
オークレイの胸中は複雑で――――――
花束を贈る相手は一体!?
西部一の保安官、エヴァンスが
熟考しつつ花束を買う理由とは!?
そして、賞金稼ぎ:オークレイが
あの重要人物と邂逅す――!?
“モテたい”信念を貫く、最強保安官の西部喜劇!!
感情タグBEST3
フィービーなしでも……
自分にとってもはや「週刊フィービーちゃん」といっても過言ではないこの漫画。
今巻は、
「フィービーちゃんは二人乗りしたい」
「フィービーちゃんはチェスを教えたい」
「フィービーちゃんは友達以上を望む」
の3本立てで最高でした。もうエヴァンス好きなの隠しきれてない感がすこ。
ただ今更ながらこの漫画、フィービーちゃんが出ない回も面白くね?と思い始めました。
特に「新設定の畳み掛けはやめて欲しい」のくだりは笑ったw
Posted by ブクログ
どんどん話がカオスになっていくchapter113に声だして笑った。
小さな恋敵もかわいらしい。
そろそろ色々なことがバレそうで全然バレない。
Posted by ブクログ
表紙で墓前にエヴァンスとオークレイが居て、空にカートの顔が浮かんでいるものだからてっきりカートって既に死んでいるんだっけ?と勘違いしてしまったじゃないか(笑)
作中人物に勘違いさせるだけに留まらず、読者まで騙してくるその手法は尊敬してしまうね
そういやオークレイってカートがエヴァンスの父親って知らないままだったんだっけ
このままエヴァンスとカートが親子と知らない状態が続いても面白い勘違いが広がる気もしたけど、逆に知ったことでCHAPTER121の展開に持っていけるのだからそれはそれで良かったのか
それにしてもこの巻を読んでカートのイメージが自分の中でよく判らないことになってしまったな
登場するまではモテたくて仕方ないダメ親父だったのだけど、登場したら女にがめつい感じだけど普通に格好良いのか…?なんて思っていたらCHAPTER121ではやっぱりエヴァンスと同じタイプにしか見えないし…
彼は実際の所、モテるのかモテないのか全く見えてこないね
というか放浪の理由が予想以上にダメ親父のそれでかなり笑ってしまったよ。
エヴァンスもこんな感じになるのだろうか…。それとも既になっている?