あらすじ
1921(大正10)年、東京帝大医学部の教授のなかで最古参となった良精は、退官を決意する。教授職を退いた後も研究の領域をさらに広げ、人類学や考古学にも大きな成果を残した。家族関係にも多くの変化が訪れる。兄・権三郎との確執、娘婿・星一の事業の困窮、新一ら孫との穏やかな時間……。そして晩年、大学へ最後の訪問――。学問への情熱を燃やし続けた巨星を活写する傑作評伝!
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意外なところで再会しました
東京大学総合研究博物館、入場無料、が本郷キャンパスにあるのですが、
ここに小金井良精さんの標本、ボルネオメガネサルの標本等があります。
上野、本郷近辺に用事があれば、土日は閉館してます、ラストは16:30なので、平日の
明るいうちに行けるのであれば、良いかもです。
この辺りは無料の博物館系が多いので、時間かけて回りたいものです。
お好みで。