あらすじ
訳あって、性別も年齢も身分も、余命すらも詐称して騎士となった少女ルゼ。何の因果かランネル王国の第四王子ギルネストに見込まれ、友人ゼクセンとともにとある不正が行われているという都市へ潜入捜査をする羽目に。それでも得意の傀儡術で、時に敵地を探り、時に魔物を蹴散らし大活躍! ……したはいいものの、突然正体バレの危機!? 大人気の新感覚ファンタジー、待望の第2巻!
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Posted by ブクログ
はやく3巻が読みたい。
そう思わせる2巻は、いい2巻だ。
あいかわらず、なにが面白いか人に説明するのがむずかしい?
ギャップ萌え?
3巻はわりと俺Tueeeee(作者いわく、一番無双してる)らしいので
超楽しみw
なんか不思議
一応、色々解決してルーフェスのフリがバレて一段落。
実は双子っていうのが、本当かでっち上げかわからなかった。
ほぼルゼ目線の話で、彼女の物事の捉え方は面白いと思うけど、13歳ってそんなに頭いいかなぁ?
Posted by ブクログ
騎士団入団半年後、ギルネスト殿下と共にラグロアへ異動となったルゼとゼクセン。
ラグロアは魔物が統制をとれた動きで商隊や村を襲っていた。それも着任間もない騎士ばかりが狙われていたため、ギルは不正を疑い、潜入捜査をすることにしたのだ。
そんなルゼたちはラグロアの目貫通りで、魔族のような肌をした男達に声をかけられる。
一気に話が展開!
ルゼは崇拝するノイリに会うことができるのか。
ラグロアの黒幕とは。
登場人物がいきなり増えて混乱気味。
カタカナだし、イメージがしにくくて。
ルゼは相変わらず憎カッコいいし、ザクセンは意外な一面をみせる。
ラグロアの事件があっさり片付きすぎな気もするけれど、これからがますます楽しみ。
途中でギルもルゼも10代なことにギョッとした。
そうだったー。