【感想・ネタバレ】月館の殺人 上のレビュー

あらすじ

祖父――まだ見ぬ唯一の肉親に会いに行くため、夜行列車〈幻夜〉号に乗り込んだ空海(そらみ)・17歳。だが、乗り合わせていた乗客たちはあまりに奇妙、しかも初めての北海道、雪、列車と、沖縄育ちの空海を眩暈がするほどの混乱が襲い……そんな中、事件は起こる!!

佐々木倫子(『動物のお医者さん』『おたんこナース』『Heaven?』)、綾辻行人(『十角館の殺人』『霧越邸殺人事件』『Another』)。漫画界×ミステリ界の2大ストーリーテラーが贈る至極の鉄道ミステリ、開幕!

★文庫版特典
〈制作裏話対談〉綾辻行人(原作者)×江上英樹(鉄道監修)

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なんか違ったかも、、、

佐々木サン、好きだけど。
ミステリーのつもりで読み始めたせいかもしれませんが、この作品とは、合ってない気がしました。
スリルを感じるべきところで、チャチャが入るから、結局、最後まで読んでもミステリー感もなく。
殺された人、最後に生き返りそうなくらい軽い雰囲気で、楽しみにしてた分、なんだこれ?が、正直な感想です。
どちらの作家さんも魅力が、半減してるような?
値段的にも別々で、読んだ方が良かったと。
失敗感で、いっぱいです。

#シュール

0
2021年09月14日

シリーズ作品レビュー

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