感情タグBEST3
匿名 2022年12月28日
大好きなあの綾辻行人さん&佐々木倫子さんがタグを組んでミステリー漫画を!と期待値半端なくドキドキ・ワクワクして購入。
もう期待値以上だった。
ストーリーも画も安定の細やかで丁寧、明瞭、うんちく満載。佐々木さんのすっとぼけ感も絶妙で軽快。
テツヲタでなくても彼らテツたちのやり取りに終始笑える。
Posted by ブクログ 2017年05月09日
2017.5.4
綾辻ワールドを漫画で⁉︎
いやいや無理だろ!
と思った自分を殴ってやりたい
間違いなく綾辻行人の世界!!!
素晴らしい!
佐々木倫子(漫画)をも叙述にしてしまった
綾辻行人さんが好きなので読んでみました。
正直、絵は好きじゃない。
登場人物達のアクが強いのは嫌いじゃないけど少々こってりしすぎ感はある…
Posted by ブクログ 2020年12月01日
(ネタバレします)
気になっていた作品が文庫化したので購入。ですがほとんど値段は変わらず。なおかつ単行本版は装丁があの祖父江慎だったらしく、モノとしてはそちらの方がよかったのかな…と。(巻末対談・有栖川有栖氏の解説には価値がありますが)
さておき。
綾辻氏は未だ『十角館』しか読めておらず、佐々木さん...続きを読むは読んだことがなかったのですが、うーん、正直佐々木さんの作風は自分には合わないなぁという感じ。独特の表現が引っかかって素直に入ってきませんでした。
またテツだらけの登場人物たちのオタク談義も、正直斜め読み。
最後の最後に明かされる衝撃の真相も、すいません、ガチガチの私の頭では理解が追いつかず、巻末の対談でようやく意味がわかりました、というかネタバレでは!!頭が「???」の状態のまま下巻読んで「えー!」ってなりたかったよ!!それともみんなあの見開きを見た途端にすべてを理解できるもんなんでしょうか。有栖川氏はそんな風な言い方でしたけど。僕が馬鹿なんでしょうか。ああ…。