あらすじ
六本肢で進化を遂げた【架空の人類史】【架空の人類社会】を創造した他に類を見ないスケールの【人間だけど人間じゃない娘たちの日常】コミック!!! この世界では…人々は【翼人】【竜人】【長耳人】【角人】【牧神人】【人魚】そして【人馬】といった形態に分かれ、共存して暮らしている。【姫】こと君原姫乃は【人馬(ケンタウロス)】の形態をした女子高生。様々な形態をしたクラスメイトの少女たちと楽しい高校生活を送っている―― 【単行本購入特典ペーパー付き】
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Posted by ブクログ
最近、じわじわと流行りだしている、ケンタウロス漫画の中で、個人的に画が一番に気に入っている
姫乃ちゃんとデートしたい、と分不相応な事を言うつもりは無いが、食事くらいはしてみたい
Posted by ブクログ
まったくケンタウロス娘は最高だぜ!!!
日常系漫画※但しケンタウロス娘、2巻も最高ですた。
また、幕間の『セントールの秘密』が何気ないけどよく利いてる。すごく面白い。
あと『人虎』の存在は気になるなー。
あの世界ではラノベとかでよく描かれたり、中二病的な妄想のネタになったりしてるんだろうか、などと妄想するの楽しいw
この作品についているレビューは12年以上前のだから
今になって読むとまた面白いな
作品自体は女の子同士のキスが何回も描かれていて最高
Posted by ブクログ
この巻でようやく物語の文脈が整理されたと見ていいだろう。生物的な進化が、こちらの世界とは異なった選択を行っている世界である。
端々に見えるきな臭さが物語の方向性をほのめかしている。内務省であるだとか、明らかに検閲(あるいは自主規制)を挟んでいるだろう「ケーキの騎士」なる絵本だとか、ふわっとした日常系物語で終わらないだろうことが見て取れるところだ。
それにしても、生物の進化や差別を含む歴史的な動向など、物語世界が持つ色合いの濃さは特筆すべきものだろう。問題は、それがストーリーの本筋と現状から待っていないところだろうが。
今回も星四つで評価したい。
世界観とストーリーのミスマッチという点で言えば「共学校を選びながら百合百合しい女子高的な雰囲気を作るストーリー」という点でも同様で、どうしても評価が上げられない。
このミスマッチが物語の深みとして活かされるときが来るのだろうか。少し様子見したい。
Posted by ブクログ
ケンタウロスの姫乃をはじめ竜人・翼人・角人・水人(人魚)なんかの人外がまったり暮らす日々を可愛らしく描いたマンガ。ケンタウロスが流鏑馬やっちゃう世界観は好きです。