【感想・ネタバレ】犬夜叉 48のレビュー

あらすじ

▼第1話/冥界の主▼第2話/帰還▼第3話/慈悲の心▼第4話/花皇▼第5話/血の涙▼第6話/傷ついた心▼第7話/鏡▼第8話/敵は鉄砕牙▼第9話/犬夜叉の妖力▼第10話/鏡の影

●主な登場人物/犬夜叉(かごめに封印を解かれた半妖。かごめと四魂のかけらを探す旅を続ける)、日暮かごめ(戦国時代にタイムスリップしてきた現代の少女。実家は神社)
●あらすじ/殺生丸によって、冥界の犬から救い出されたりんと琥珀。だが、りんの体はだんだん冷たくなっていき、しかも突然迫ってきた冥界の主らしき影に再び連れ去られてしまう。殺生丸の母は冥道石で外界への道を開くが、殺生丸はこれを無視してりんの後を追う。入ったが最後、二度と戻れないという冥界の闇に踏み込んでいった殺生丸だが…?(第1話)
●本巻の特徴/人の悲しみを養分にする妖怪・花皇が出現! 桔梗の死から立ち直れていない犬夜叉は? また、奈落が鉄砕牙を封じるために、犬夜叉たちのもとへ送り込んだ刺客とは…!?
●その他の登場人物/弥勒(右手に風穴を持つ法師。女好きだが頼りになる)、珊瑚(妖怪退治屋の娘。犬夜叉一行に加わる)、七宝(コギツネ妖怪。かごめについてきた)、殺生丸(犬夜叉の腹違いの兄。完全なる妖怪)、りん(人間の娘。殺生丸の天生牙で命を救われた)、琥珀(珊瑚の弟。一度は命を落としたが、四魂のかけらにより命をつなぐ)、神無(奈落の分身。奈落から与えられた鏡で様々な技を使う)、夢幻の白夜(奈落の手の者。幻術を用いる)、奈落(野盗・鬼蜘蛛の邪心に、多くの妖怪がとりついて生まれた妖怪。四魂のかけらを狙う)

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前の巻からの続きで殺生丸好きには充実できる一冊。りんちゃんの事を本当に大切に想ってるのがわかる話です。表紙も良い!

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2020年12月19日

Posted by ブクログ

~48まで既読。

そうしようと思えば一気読みできてしまうけれど、だからこそ一巻一巻じっくり読まねば、と、この漫画に対しては特にそう思う。
いろいろ思うところがありすぎて…
奈落との対決もみどころですが
桔梗と犬夜叉、それからかごめのことを考えるとウウウッてなります。
生まれ変わりって切ないな…桔梗の魂が再び犬夜叉に逢いに来たんだもんな…かごめェ…って考えると、もう三人で結婚しろ!などと思ってしまいます(
でも僕は鋼牙くんが一番好きです。

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2013年07月07日

Posted by ブクログ

1月13日発売。終わりそうで終わらない、という。全巻が桔梗の死という衝撃で何度も読み返してたんだけど、48巻も読み返し〜。殺生丸いいね!!りんちゃんを救おうとしてる姿と「救えんのか!」の一言に感動。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

殺生丸さまと母君との修行のくだり、最高か!!!!!!萌えどころが多すぎて息切れ、、。かろうじてりんの命をとりとめて、静かにりんを労る殺生丸さまの目だけでもうヤバイ。こんなに愛情全開の殺生丸さまの姿を見る日が来るとは思わなかったし、このシーンで母君が「人間の小娘一匹にこの騒ぎ。変なところが父親に似た」ってセリフが最高すぎる。このセリフって将来、そういうことを期待していいってことだよね??うおぉぉぉぉおぉ。

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2017年06月24日

Posted by ブクログ

殺生丸とりんのつながり。表紙が、、いい。悶えた一巻。そしてかごめの強さに惚れ惚れ。犬夜叉には勿体ないんじゃなかろうか。

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2009年10月28日

Posted by ブクログ

いやぁ、邪見が、ここまでいい動きをするキャラクターだとは。
はっと気づくと、ものすごく考えられた配置ですねぇ。

こういうのがあるから、長期の連載というのは、いい。

でも、若干のばし過ぎなのは……。
これはこれで、ちゃんとそれなりの水準でのばしているというのは、高橋留美子といい、鳥山明といいすごいんだけど。

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2010年07月18日

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