あらすじ
止まるわけにはいかない宮本大は、
単身ヨーロッパに渡る。
降り立ったのはドイツ・ミュンヘン。
伝手も知人もなく、ドイツ語も知らず、
テナーサックスと強い志があるだけだ。
「世界一のジャズプレーヤーになる・・・!!」
練習できる場を探すところから始まる挑戦。
大の音は、欧州でも響くのか―――
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Posted by ブクログ
姫川玲子もびっくりな「宮本大」の名前。
つか、
モンキー・D・ルフィのDが「宮本大」な可能性もでてきたな!
これは、
注目しなければならないでしょう「BLUE GIANT SUPREME」
SUPREMEとは、
辞書で調べたら、
(地位・権力など)最高位の、
最高権威の、
(程度・品質など)最高の、
最上の、
最優秀の、
絶大の、
極度の、
この上ない、
非常な、
最後の
と、
意味みたいですね。
英語もからっきしな僕ですが、ドイツ語も無理です。
あえて、
訳してなくてドイツ語で書かれてるのは、
「宮本大」の気持にシンクロするためでしょうね。
あとがき的なものを読むに、
ドイツに取材はしてるみたいなんでリアルだと捉えてもいいのかなと思って読めます。
2回読んで、
ブログ書きながら読んでるので3回目。
ただ、
やっぱりまだおもしろいとは言えないけど、
前作の「BLUE GIANT」は面白かったんで期待して2巻を待ちましょう!
では、
感想でし!
言葉も解らずというか勉強もろくにせず、
きっと、
お金もそんなに持ってはいないでしょう。
でも、
きちゃったよドイツ!
さっそく、
練習場所を探しますが警察に目をつけられる始末!
どこ行っても警察は怖いで!
ドイツでコーヒーを飲んでますね「宮本大」
ダルマイヤーかな?
マイネームイズダイ!
DIE?
DIE=死!
不吉な名前だ!
レジ?
よくわからんが、
108円の水を1万円で買うようなものか?
ジャズバー潜入!
つか、
ドイツ民は盛り上がらない?
僕向け!
盛り上がるの好きじゃないんですよねヲタ芸とか無理だったし。
ちょっと戸惑ってる「宮本大」に、
おばあちゃん!
グリーンドルフィンストリート
ギャラは手袋!
大丈夫!
カフェで1人の男と会う。
ホモか?
と、
前科があるんで笑大丈夫かと思いながら読んでると良い人やな。
なんで、
こんないい人いるんだろう?
マンガだからか?
実際、
居るんだろうかクリスみたいな人。
クリスがDと呼び始めたんで「宮本大」はD!
で、
なぜか同棲することになるし、
ライブハウス回りしてくれるし、
めしもおごってくれるし、
なんでだ?
なんとか、
演れるライブハウスを見つけたけど10人しかはいらないところ。
でも、
もちろんやる!
きっかけは小さくてもいい。
やらなきゃ波紋は起きない。
まさか、
クリスは観客まで探してきてくれたしな。
吹く。
サックス吹くよ「宮本大」は!Dは!
みなさん、
考えながら聴いてるのね!
でも、
考えさせない音を奏でる吹きすさぶ「宮本大」のDの音は響いたみたい!
ドイツでも!
つか、
思ったよりも好評だったみたいです「宮本大」のJAZZ!
壁を作ったか「宮本大」
吹くだけ演奏するだけではなく、
ちゃんと「伝わる」かってことを意識した演奏!
練習してる自分に満足してないかってなかなか思えない!
偉い!
練習してない僕が言おう、偉い!
クリスがリクエスト!
「宮本大」のサインを!
これは、
ドイツでもいけるんじゃないか!
2回目のライブですか?
で、
2巻へ続く。
早く続きを読ませてください!
懇願する!
Posted by ブクログ
感想
本当の飛び込みってこんな感じなんだろうな。日本語訳がついてないのも何だか本格的。
あらすじ
世界一のジャズプレイヤーになると、宮本大は単身ミュンヘンへきた。店へ出向いても出演を断られるばかり。バーで出会ったクリスが部屋の提供と、店を探し出してくれる。
Posted by ブクログ
魔女の宅急便のようなワクワクさ、ほっこりさ、感動が詰まってるドイツ編。
ダイ→キキ
サックス→ほうき(&ジジ)
クリス→おソノさん
ガブリエル→ウルスラ
例えるならこんな感じの世界観。
1巻 クリス「いつか世界一になる奴と、知り合えたらステキだなって。」
4巻 ラファエル「月が、キレイだったんで」
欧州への武者修行
実は最初のシリーズと、この後の渡米編を先に試し読みしているんですが、欧州編を後から読んでも大丈夫そうでしたね。
大君、ドイツ語もおぼつかないんですが、相変わらずの胆力ですね。
青春ものの放浪ものっぽくて、この地でもまた新たな出会いがあったようです。
巻末近くでの、ガストアルバイターであろう、トルコ出身のタクシー運転手さんとの会話も良かったです。
感動
初心に帰りたい、そんな気持ちにさせてくれる作品です。たくさんの漫画を読んで来ましたが、人生でいちばんの名作と出会えた。勧めてくれた友人には感謝してもしきれません。