【感想・ネタバレ】星の王子さまのレビュー

あらすじ

砂漠に飛行機で不時着した「僕」が出会った男の子。それは、小さな小さな自分の星を後にして、いくつもの星をめぐってから七番目の星・地球にたどり着いた王子さまだった……。一度読んだら必ず宝物にしたくなる、この宝石のような物語は、刊行後七十年以上たった今も、世界中でみんなの心をつかんで離さない。最も愛らしく毅然とした王子さまを、優しい日本語でよみがえらせた、新訳。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

キツネと王子さまの関係が印象的だった。絆を結んだ相手との別れは悲しいけれど、王子さまと仲良くなったからこそキツネは麦畑の色を好きになった。パイロットと王子さまの関係も。パイロットにとってはどこかに王子さまの星がある夜空が特別になって、王子さまも星を見れば滑車のついた井戸を思い出す。誰かを好きになるってことは、目に映る景色がいつもより特別になるってことなのかなと思った。

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2026年06月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

子供の頃、特に読書好きではなかった母がおすすめしてくれた本。
一度読んだけど忘れてしまっていたので、さらっと再読してみようと手に取りました。

「いちばんたいせつなことは、目に見えない」
有名な一文は、王子さまじゃなくてキツネが言った言葉だったのか…!

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2026年06月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

一番心に残ったのはキツネと出会う場面。
「いちばんたいせつなことは目に見えない。」
「きみのバラをかけがえのないものにしたのは、きみが、バラのために費やした時間だったんだ。」
大学生の時に文化人類学の授業で「家族とはなにか」をみんなで議論したときに自分の中で「過ごした時間の長さ」と結論づけたことを思い出した。
お金やお金を使って手に入るものは、お金持ちの人からするといくらでも手に入るものだけど、時間だけは平等で、時間を買ったり、「時間をかける」ことを誰かにかわりにやってもらうこともできないからこそ、真の愛を育むことができるのではないかと思う。

自分にはそこまで刺さる!というほどではなかったかも。読むタイミング次第でまた印象が変わるのかもしれない。

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2026年06月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

この平仮名の多い、読みにくさが寝る前に素晴らしく良い。スッと寝れるから寝る前に読む本として重宝してます。

有名だけど内容知らずに開いて、こんな話だったのか!と思いました。

大切なことは目に見えない、素敵な名言。

ただ、大人になりすぎたのかもしれない。あまり刺さりませんでした。

あとがきがすごく面白い。あとがきを読んで、作者を知り、意図が分かったところでやっと納得できた。

あとがきでは『大人に童心を取り戻させてこの世をもっと息苦しくなくしようとした』との文章があり、なるほど、と。
また、『子供とおとなが肩を並べて同じ息づかいをしながら読むべき特殊な物語』とも書かれていて、これを感じながら読むとまた違ったのかもしれません。

最後10%近くがあとがきで、そこで作者の人柄や経歴、意図を明らかにしていてまるでそれがオチのよう。

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2026年05月07日

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