あらすじ
目覚めた人・ブッダ、神の子・イエス。下界での世界もすっかり板についてきた……というより、下界に馴じみすぎている“最聖”コンビの立川デイズ。「血の涙を流すマリア像」の秘話、天草四郎とイエスの涙なしには語れないやりとり……、などなど気になる話題盛りだくさん!! 「ちょ……今、奇跡おこそうと思ってたんですけどぉ!」
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日本人のマナーが良いからと旅行先に選ぶ外国人もいるのかな?最近は日本人の民度も低いので恥ずかしい…。夜の聖さん家はホラーすぎる笑
Posted by ブクログ
以前読んだことがあるが再読してみた。この巻で笑った箇所は1位家出と出家の違い 2位飲み会の最中に都合の悪い話が始まったら離脱したところ。
Posted by ブクログ
巻を重ねるごとにギャグに新鮮味とケレン味がなくなってきた感もあるけど、それでも1巻のうちに3ヵ所ぐらい、「これは!」というツボが出てきます。
この漫画を楽しむためには、ぜひとも『聖書』と手塚治虫の『ブッダ』を読んでおくべきでしょう。聖書をがっつり読むのが大変なら、キリスト教系の大学の購買とかで概論が載ってるテキストを読むのでも良し。せっかく真面目にふざけてる漫画なんだから、読む側もちっとは苦労しないと。
一方の手塚治虫ブッダも、フィクションがふんだんに混じってるので、そこを100%の拠り所にすると間違えます(笑)ただ、ギャグに使われてる仏教系ネタの8割ぐらいは、手塚ブッダを読んでいれば理解できるかと。
知り合いのキリスト教信徒の方に読ませましたが、「これはこれでアリ」と言われたので、まぁ大きな問題にはならないかと思います。