【感想・ネタバレ】たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語12のレビュー

あらすじ

「軍事演習か、緊張するなぁ!」
ジオウとの戦争の気配が高まる中、ロイドたちアザミ王国の面々は国境付近での軍事演習を行うことに。
その実力ゆえに演習が演習にならないロイドを安全に活躍させるため、補給任務と称したお弁当係に任命。
ところが、ロイドが自慢の料理をふるまったのは、なぜか敵国最前線の兵士たちで……奇跡的勘違いの連続に、まさか戦う前から和平成立!?
一方ジオウの中枢で復讐心をたぎらせるユーグは、自らに禁じていた奥の手の封印を解き――

「ボクが恐怖の象徴になるさ……!」

弱くても立ち向かう勇気は誰にも負けない!
出会いを力に変える最強少年の大人気ファンタジー第12弾。

※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください

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