【感想・ネタバレ】たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語のレビュー

あらすじ

読むと元気になる、勇気と出会いのファンタジー!

「都会ってこんなにすごいんですね!」
この少年、ピュアすぎるし強すぎる!
秘境出身の村人が都会にあこがれ、『本当の強さ』に目覚めゆくの……だろうか?
勇気と出会いがつむぐ、第8回GA大賞≪優秀賞≫受賞作、ついに刊行!

◆第8回GA文庫大賞・選評コメントより抜粋
自己評価と実力にギャップがありすぎる素直な少年が、ひたすら勘違いを繰り返しながらも無自覚な大金星を挙げまくるというファンタジーコメディです。
自分の強さに無自覚どころか、むしろ弱い方だと思いこんでいる純真無垢なロイドくんの謙虚で天然な姿が笑いを誘います。また、彼の実力に気がついてしまっている人たちのリアクションがいずれも面白く、過剰に怯えたり、惚れこんでしまったりと周りを含めてギャグになっています。そうしたギャグの切れ味とキャラクターの魅力が特に秀でており、受賞となりました。

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ネタバレ

悪くない

とりあえず、三巻まで読んだ

俺TUEEEE系ハーレムラノベは多数存在するが、この物語は主人公がチート過ぎるが故にほのぼのとした感じで読むことができた。

読み手も第三者視点なので、絵本を読むかのように楽しく読める。

ギャグが寒かったり、滑ったりがあるがそれでも面白い部分はあり、的確な例えも交えてくるので良かった。
絵もファンタジー色が強く可愛かった。

2
2017年12月21日

シリーズ作品レビュー

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