あらすじ
「いったい私たちは、何がしたくて付き合ったのだろう――。」高校2年に進級した水谷雫（みずたに・しずく）と吉田春（よしだ・はる）は、長いすれちがいの末に付き合い始めることになったが、雫はなかなか付き合った実感を得ることができない。そしてハルと何も変わりがないままの夏休み。ついに2人にも、そして周りにも、大変化が……！！？――「私たちの恋はまだ始まったばかりなのだ」
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Posted by ブクログ
その35…ササヤンくんと夏目さん このタイトル見た時点で、ドキドキして読んでました。良い(゜レ゜)
この漫画の所々にある、キャラの表情だけのコマがとても良いかと。
前巻だけど、優山さんを見てみっちーさんも居るんじゃないか・・・っていう表情の夏目さん、凄く可愛かった！
ササヤンくん、たまーに意味深な表情してたが、そうだったのか///
安藤さん、なんか好きです。
Posted by ブクログ
ゆっくりゆっくり季節を追いながら、しかし確実に物事が動いている感じがほんとに好きです。実家が大変な事になっている春と雫にはまた一波乱あるのでしょうか…。ｻｻﾔﾝと夏目さんの今後も気になるところです^^
Posted by ブクログ
雫とハルのキスシーンに思わずにやっとさせられました!
そして優山が女慣れしていないのが意外すぎる…。
ハルと優山の家のことが、少しだけちらっと出てきたけど、
次の巻くらいに核心が出てくるのかな？
長期連載にも関わらず、だれることなくおもしろさは続いてます。
次も楽しみ！
Posted by ブクログ
今回の巻では個人的にハルと雫の話より、ササヤンくんの話がよかったです。自分が相手のこと好きだという素振りは一切見せないでいて、好きな人の恋を応援すると言って、その相手には｢振ってやってほしい｣と言ったり、振られたら「自分が振ってやってほしい」と言ったことを曝露したり・・・他にも、夏目さんがお土産を渡してくるのを階段で待ってて、泣いてるとこを手をつないで帰るとことか!!
漫画ならではも場面がいっぱいで、そんでもってまた一度喧嘩するんだけど、しっかり仲直りして、そこで自分の気持ちをサラッと言えちゃうとことか、もう素晴らしいですね。
それにしても、優山は誰に会いに来たんですかね？？
わかんないのは自分だけでしょうか・・・うーん、もう一度読み直しが必要かな＾＾；
