あらすじ
恋よりもお買い物に夢中! ほしい物はたくさんあるのに探し物はまだ見つからない――。“お買い物命”のOL有栖川(ありすがわ)ふうは、クールな上司が気になりつつも、目の前の戦利品に夢中。ふうへの秘めた想いを抱く理央(りお)、ダメ男とばかり付き合うみずほ、東大出と見合いを繰り返す円城寺(えんじょうじ)……。友人たちも幸福を探して迷子になったまま。4人のアリスたちがさまようラブ&ショッピング・ライフ!!
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
お買いもの>恋愛??
血液型&タイプの違う4人の女の子が繰り広げる 幸せさがし
お洋服・インテリア・バッグ・ヘアアレンジ...
そして出てくる女の子たち!!
みーんな可愛い♪
女の子の好きな要素たっぷりのマンガです
Posted by ブクログ
あんまり、こてこての恋愛ものって読まないのですが、主人公が同年代のため、なんか感情移入して読んでしまいます。
4人それぞれの恋愛の形があって、それぞれにしか分からない悩みがある。
この気持ち分かるなってところもあれば、あまりにも違ってびっくりさせられることもある。
でも、この物語を読むとあたしも恋をしたいなって思う。
Posted by ブクログ
「お買い物」がテーマのありそうでなかったマンガ。シャネルのカンボン・ラインから始まるストーリーは、とにかく出てくるリアル・クローズが細かいところまで楽しい!お買い物に行きたくなること間違いなし。
楽しかった
恋愛よりお買い物に夢中って分かります
自分の欲しいものいっぱい、やりたい遊びいっぱいで,彼氏?は?また後でねって感じになるんですよね
Posted by ブクログ
買い物依存症な主人公。
夢見がちな少女漫画家。
ないものねだりのお嬢様。
気位の高い女医。
この4人の中から誰にも共感ができない‥
とりあえず誰とも友達になれそうにない。
だけどこの女たちに恋しちゃう男たちにキュンとしてしまう。
自分に一生懸命になってくれる男の人っていいですよね。
Posted by ブクログ
簡単に恋愛が始まってるところはう~ん。。というかんじでしたが、いろんな登場人物の物語が同時進行しているので面白く読めました。
あのチョコレートは食べてみたいですね~
Posted by ブクログ
社会人になっても、欲しいものいっぱいで、いつもおしゃれしていたいという主人公に共感はできるけど、真似は出来ない(笑)仲のいい同級生女子四人組という設定も好きです。
Posted by ブクログ
買物命で恋には疎い ふう、駆け出し少女漫画家でしっかり者だけど損な性分のみずほ、お嬢様でモテるけれど満たされない円城寺、クールな心療内科医だが不毛な恋をしている理央。
お嬢様学校の中等部で出会った4人は、社会人になった今でも交流を続けている。
恋愛って?結婚って?運命の人って?もがいてももがいても見えない答えを探す、共感すること請け合いの東京ラビリンス。
ふうの豪快な買物っぷりと、円城寺の男牧場が大好きです。
稚野鳥子の代表作「クローバー」よりもオタク度とエロ度が高め。
Posted by ブクログ
ふわふわの可愛い絵柄、買い物大好きな20代女子の話…
なんの変哲もなさそうで、いやいやかなり皆さんクセモノ揃い。
あまり期待してなかった分、何気に面白いです。
萌えどころとしての無自覚系は、男子限定、と思ってましたが…
女子も何気にイケマスね。
匿名
令和になって改めて読むと。平成のOLさん!って感じで、私もこんなだったなぁ〜と懐かしく読ませて頂きました。買い物に恋愛、4人の女性の物語。日本版、セックス・アンド・ザ・シティとでも言いますか。
買い物依存症っぽいです
中学時代からの友人の女性4人の話なんですが、主人公の娘さん、やたらブランドものとかを買っていて、いわゆるバブル期の日本人みたいというか、私の先妻も経済観念が破綻していたので、そういう危うさしか感じないです。
打算の見合い婚前に男遊びをし尽くすそうと親戚の家っで1人暮らしを考えている友人の家に4人、シェアハウスのように住むようで、この辺は良いのですが。
社会人の恋愛模様
学生の恋愛漫画が多いけど、こういうアラサー女子の色恋沙汰はリアルで面白い。主人公はいるものの、フォーカスされてるのがアラサーの同級生四人なのでそれぞれの恋愛模様が楽しめる。2005年の漫画ということだけあって話の節々に時代を感じるがそこも魅力的。ただ、絵があまり好みではなかった。
四人四用
四人の女の子の恋愛模様を描いた漫画です。
四人それぞれ好きなものも仕事も恋愛のスタンスも違う、四人のうちの誰かには共感できるかと思います。年取っても仲良くできる女友達っていいなぁ。
私はあまり物欲が無いので、共感は出来ませんが、ふうちゃんは本気でお買い物とかブランド物が好きなのが分かるので、「こんな風に、本気で奔放な女子だったら、もっと楽しく生きられるのかな…」って思ってしまいました。
友達とシェアハウス…ってのも、憧れるけど、現実的には大変なんだろな。あまり、リアルに憧れずに夢見る感じで読むと良いのかな。
Posted by ブクログ
恋よりもお買い物に夢中
ほしい物はたくさんあるのに
探し物はまだ見つからない
*****
『クローバー』の作者さんが講談社から初コミック。
お買い物ダイスキOL”ふう”が主人公。
ふうと彼女の友人たちの恋模様を描いたストーリー。
『クローバー』とかぶるところがある…クールな上司が気になる!ところとか。
主人公とその女友達の恋模様を描いているところも。
でも、面白かった。
少女マンガ、いいね!と思った。
女の子のお買い物へのときめき(ふうみたいな豪快な買い方はしたことないけれどお買い物してワクワク、ハッピーを感じる気持ちは理解できる)、恋への迷い、悩み。
共感できるところは多い。
まだ1巻目。
2巻目以降、ふうがお買い物よりも恋愛に目覚める日は来るのか??
それが見所。
それにしても、あんなカッコイイ上司欲しい。
気になって読んだけど…
最後はサクって終わらせたけど、ふうと奥薗さんの2人のシーンもうちょっと甘い恋人として、夫婦として見たかったなあ。
ずっと応援してきた私としては。
(円城寺、間であんなにひっぱるくらいなら)
クローバーみたいにフラフラと長引かなくてよかったけど、なんかざつい。
1巻の奥薗さんはイケメンだけど、どんどんひどくなっていくし。
もっと丁寧にかいてほしかった。
表紙と女の子はかわいいのに ざんねん。
Posted by ブクログ
先が気になる展開は流石なんだけど、どうも共感できない女性陣。ブランド好きを馬鹿にする気はないんだけど、あまりにも浅はかで、うーーん、身の丈に合った生活をしなさいよ…とつい突っ込みたくなる。
Posted by ブクログ
とにかく、ふわふわ〜っとした印象。絵柄も、女の子たちの生活も、そして恋愛も。
20代後半の若い女性四人の物語なのだが、良くも悪くも毒がないので、口当たりはとても軽い。みんなおしゃれだしな。
女性と書いたが、何だかみんな女子と呼んだ方がいいような気がするのも、軽さの要因かも。
主人公もおしゃれ大好き、三度の飯よりショッピングという可愛い女子なので、普段マンガは読まない、女子力高い人の方がとっつきやすそう。
洋服やバッグ、靴などたくさんのブランドがあって、見ているのは楽しい。
自分にもう少し女子力があればな〜三度の飯より、本屋という人間だから、イマイチ入り込めなかった(笑)
あと、ふつー、初めてのデートで、おごってもらうの前提で財布を持ってかないとか、あり得んだろ!
牧場も、私にはさっぱり意味不明で、むしろ不快でしかなかった。
三巻まで無料だったので、そこでストップ。
Posted by ブクログ
クローバーの稚野先生らしくOLの恋愛模様を描かせたら、やっぱりうまい。
とても女性視点な漫画だと思う。
あと、登場人物は魅力的だが、キャラクター属性が偏ってしまってる感も。
これからの展開に期待ということで、☆3つ!
ちなみに、1巻から6巻まで一気読み。
Posted by ブクログ
おされ小物がいっぱい出て来て、可愛い。読んでウキウキする画面。
ですが、まあ、ストーリーはベタなんかな?・・・主人公ねぇ、どじっ子過ぎないか?それがちょっと感情移入できないところ。奥園さんもそんなにタイプじゃないんだよねぇ…。
けど、4人の恋模様各々気になるところだし、続きが読みたいといえば読みたい。
(SEX AND THE CITYをパクッってる感がしますけど、まあ、ありがちですよね)
うーん…
東京の、環境が恵まれてる子達の話ばかりで、はっきり言って面白くない。奥薗さんがなんでふうに惹かれるのかもさっぱりわからない。円城寺も、好きになれなかった。
面白くなかった。