あらすじ
それがしは近山宗太郎。旗本の跡取りであったが、とある事情から白猫姿に身をやつすことになってしまった。元に戻るには百の善行を積まねばニャらぬ。千眼通の福犬騒動に、カラスの濡れ羽色をした黒猫と暮らす浪人、夜な夜な唄って踊る猫の祭りの顛末やいかに!? よろず請け負い稼業“猫の手屋”、世のため人のため、猫の手貸します――。人気沸騰中のあやかし時代小説シリーズ第四巻。
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Posted by ブクログ
後半の烏猫の話が切なかった。
猫たちも、羽鳥が大好きだったんだね。
願いが叶うといいのだけど。
テツとロクもなんだかんだで優しいよね。
宗太郎の正体、羽鳥は分かってたのかなぁ。
分かっててほしいと、分かって語り合ってほしかったな。
Posted by ブクログ
犬派か猫派かの犬猫合戦。
宗太郎と同じ道場だった武士の羽鳥との話が2話。
後半の羽鳥との話が印象的だった。
悲しい話かと思ったら、5匹の烏猫たちが猫股になるため羽鳥を極楽浄土へ送りに行く。
私も自分が死ぬ時は愛猫に看取られたい。
白闇の過去もちょろっと見えてよかった。