【感想・ネタバレ】増山超能力師大戦争のレビュー

あらすじ

超能力で事件を解決!? あの面々が戻って来た。
映像化もされて話題となった人気シリーズ第2弾!

超能力ビジネスが認定された日本で、一級超能力師の増山圭太郎は事務所を開設。
見た目も能力も凸凹な事務所の面々だが、依頼内容も浮気調査や人探しばかり。
そんな中、超能力関連の先進技術開発者が行方不明となり、妻から調査を依頼される。
やがて所員や増山の家族にまで危険が及び始めて――。

解説 小橋めぐみ(女優)

※この電子書籍は2017年6月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

超能力を使って世の中に貢献しようと考える人もいれば、超能力を使って悪巧みを図る人もいる。一冊まるごとを使ってその攻防を描いており、前作のオムニバス的なショートストーリーの集まりとは違った重厚感がある。
最後に現れるラスボスとの結末でちょっぴり後味の好みが分かれるかも。

0
2023年01月31日

Posted by ブクログ

ネタバレ

シリーズ第2弾。
事務所メンバーの個人にスポットを当てた前作と違い、かなりシリアスな展開。思ってたのと違う…。
終盤の怒涛の展開と、高鍋の底の恐ろしさに圧倒された。
まだまだ続きそうだが、この先を読みたいような読みたくないような…。でも、きっと読む。(怖いもの見たさ?)

0
2020年11月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

前作を、テレビドラマの影響で読んで、テレビドラマのイメージのまま、本作を読む。
や、めちゃ誉田哲也のダークさが出てて、全然ポップじゃない!(軽ーい本を読みたかったのだ)

終わり方も不穏。
やー、なんとも、誉田哲也っぽさが、出ちゃってます。

0
2020年08月11日

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