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子どもの成長がすごい
まだ赤ちゃんだった長女がもう小学校高学年、一番下の子もすでに五歳と、子どもたちの成長ぶりにまず驚かされた。前巻が比較的作者の過去話(大学に受かるまでや学生時代など)だったのに比べると、今回は現在のことに焦点が当てられていて、両親ともに職場の変化もあり、いずれにしても面白い。
いつも楽しみにしています。お子さん達は大きくなって、それぞれの個性があって、楽しく読みました。さーたりさんのオタク度も磨きがかかった感じで読んでいて楽しかったです。コロナ禍で医療関係者の方々のお話は、少し辛かったです。早くコロナが収束して欲しいと思います。さーたりさん応援しています。
Posted by ブクログ
こんなに多忙を極める職業(しかも夫婦とも)の親子はどんな感じなんだろう、と思って読み始めたシリーズ。
3人のお子さんの個性がそれぞれ楽しくて、ついつい何度も読んでしまった。
コロナ下の多忙な、そして患者側からは分かりにくい苦労についても描かれていて、本当に頭が下がる。
全体として勢いがあって、読み終わるとなんだかすっきりする。
Posted by ブクログ
医療従事者だからこそ、コロナ禍の苦悩や、オタクとしてのコロナ禍、コロナ禍での子育てとたくさん載っていた。医療従事者だからこその苦悩も大変だけど、みんなで乗り越えたらいいな。
Posted by ブクログ
いつもながらパワフルなさーたりさんに元気をいただく漫画エッセイ。ジャンルはなんだろう……医者?子育て?二つ無理やりまとめて女医?いやいやそれじゃオタク要素が落ちちゃうから……そうかタイトルの「腐女医」はジャンルなのか。一人で1ジャンル。おそるべし。
今回はコロナネタが満載だったのだが、その中で最も膝を打ったのは「〜に詳しい」の欺瞞の話。薄々そうじゃないかと思っていたが、メディアに出る人の紹介で「〜に詳しい」とつくのは「〜が専門」というと嘘になっちゃうのでそれをごまかすための言葉のマジックなんだな、ということ。これからは「〜がご専門の〇〇さん」と紹介された人の話だけ真面目に聞こう。
あと、前々から燻っていた生ハム熱に一気に火がつきました。次回の私の誕プレは生ハムで決まりです。