【感想・ネタバレ】七姫物語 第三章 姫影交差のレビュー

あらすじ

草萌える春、二人の姫は向き合う。 一人は七宮カセンの空澄姫、一人は三宮ナツメの常磐姫。 望もうと望むまいと、かつて琥珀色の姫が舞った桜の下を目指し、歩み始める二人の姫。 幼き姫は世界のかたちを探って、武門の姫は祖国を護るために。 それは、櫻帰る春。 風に舞う花弁のように、それぞれの姫装束が揺れ動く、新たなる日々。 空姫の物語が、七姫の物語へと紡ぎ合わされる道のり。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

行き成り7(-1)姫がそろいました。
 これまでのペースから一気に加速です。

 だんだんときな臭い話が多くなってきて、7姫さんの話が縮小気味です。
 絵師さんが狂言回しとして登場。全ての姫様と顔合わせするのか?

 頑張ってストーリー考えているので、それほど破綻は無いです。

 さて、大規模戦闘は無かったが、今後はどうなるのか。

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2012年04月19日

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