【感想・ネタバレ】異世界転生騒動記8のレビュー

あらすじ

辺境貴族の少年が成り上がる異世界ファンタジー戦記、待望の第8巻!守銭奴戦国武将・岡左内と、オタク高校生・岡雅晴の魂を併せ持った少年――バルド・コルネリアス。バルドが獣人族の血を引き、さらにトリストヴィー平定を目指すと宣言したことで、各勢力の動きは急変した。トリストヴィー公国は港湾都市マルベリーへの侵攻を開始し、バルドはそれに対抗すべく、自ら艦隊を率いてマルマラ海を南下する。しかし公国側には、超巨大戦艦「ギガンテ」という切り札が存在していた……。南洋の覇権を懸け、艦隊同士の一大決戦が勃発する!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

トリストヴィー王家の血筋と公表されたバルドは、トリストヴィー公国の港湾都市マルベリーへ向かう。
超巨大戦艦ギガンテとの海洋戦闘が見どころ。
ヒロイン関係は捨て身のマウリシア王国第二王女レイチェル、猫耳族の巫女姫サツキ、海洋戦闘ならマジョルカ王国のウラカが頑張ってます。
マゴット、ジーナ、サツキ、バルドの超絶戦闘も見所。
ネットだと丹頂に感じられたところも、まとめて読むと一気に盛り上がる読みごたえに、楽しかったです。
外伝『ジルコの生還』

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2016年10月25日

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