【感想・ネタバレ】とつくにの少女 6巻のレビュー

ながべ

逃れ得ぬ、真実。追い縋るのは、過去――。 累計40万部突破。化物と少女、ふたりの数奇で美しい御伽噺。

[匿名 · ★★★★★]

先生の思い出

先生が内の者だった時の家族写真。。なんだか感慨深い。なるべく何も忘れずに長くシーヴァの側にいて欲しい。やっと触れ合える事ができて、シーヴァも安心する所を取り戻すことが出来たんだなと思います。

[ブクログ · ★★★★★]

やっと・・やっと先生とシーヴァが触れ合うことができるように！！待ちわびていた

ここに来て先生が元内つ国の人間ではなく黒の子説が・・だけど同時にかつて住んでいた人間の名前が分かり、先生がいったい何者なのかわからなくなってしまった

最後はシーヴァの前に木になりかけた兵士が立ちふさがる

実はあの兵士さんたちが好き・・

[ぱんがいあ · ★★★★★]

ひっかかった…

のか。

[ブクログ · ★★★★☆]

呪いを受けた者と化した兵士たちからの逃避行。
センセとシーヴァは新たな土地へと移り住む。
お互いを思いやる二人の前に現れる、黒の子。そして、兵士･･･。
対比･･･白の神と黒の神。黒の子と呪いを受けた者。朝と夜。
相変わらずシヴァは謎の存在だけど、先生の謎が少しだけ判明。
そして、内つ国にも動きが･･･。
静かながらも、突如訪れる緊迫した展開に、ハラハラドキドキです。