あらすじ
運命に翻弄される命ある者と、なき者。 化物と少女、交わらぬはずだったふたりの数奇で美しい物語。 これは朝と夜―――― その深い断絶の宵に佇む、ふたりの御伽話……。 二度と会えぬであろうと思った、おばとの再会に心躍らせるシーヴァだったが、ふたりの行く末には暗澹とした路が広がっていた。馬の嘶きと、低く冷たい声が石畳に滲む中に、還っていった少女の運命は果たして―――――――
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村が
おばさんとシーヴァが再会できてよかったです。先生のもとにも戻れたけど、内つ国に帰った事でシーヴァが傷ついてしまって、先生も後悔、、2つの国はどうなっているのか、一気に読んでしまいたいです。
Posted by ブクログ
絵と物語の雰囲気が大好きな漫画です。
シーヴァを捨てたはずのおばさんがやってきて、いよいよ物語が動き出した。
シーヴァと、彼女を取り巻く謎がどんどん深まっていって次巻が楽しみ!
シーヴァを想う先生に心が温まる。
Posted by ブクログ
とつくに って「外国」なんですね。
この作品。ダークだけど優しさを感じられて好き。
僕は差別される側であることは少ないけど
そういう人たちって過去には多くいたんだよね。
孤高。
悲しく、誇りを捨てず、愛を持って冷静に生きる。
Posted by ブクログ
東の村へ帰ったシーヴァとおばさん。
しかし、おばさんは外の者と化し、村も・・・。
呪いとは?外の者とは様子が違う先生とは?
そして、シ-ヴァ。彼女はいったい何者?
ますます謎が深まってきました。
Posted by ブクログ
村の人が呪いにかかったのはシーヴァのせいなのか。
外の者に触れてもシーヴァだけは呪いの影響はないけれど、そのシーヴァを介して呪いがかかるの?
先生が健気すぎてツライ