あらすじ
こんなにも、あなたを求めている。年の差に苦しんだり、悲しんだりすること。松島有枝の告白は天草亮の心に、有馬一花との間にある大きな壁を否応なく浮かび上がらせる。ホワイトデーのデートでも、偶然出会った会社の同僚に対して自分の妹だと嘘をつく一花を見て、世間も年の差もどうでもよくなるくらい自分のことを好きになってほしいと願うが――? 自分にとって大切な相手に向き合う一方通行ラブコメ『恋きも』第7巻! 連載話に続く天草家のエピソードを含む、好評の描き下ろしも収録!
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覚悟を決めた亮さん。
一花の方は、亮の女慣れした立ち振る舞いに嫉妬心が芽生えそうになるも、表立っては関係性を肯定できないもどかしさ…。
そんな中、亮と理緒の父が一花との関係性を知り、過去の経緯もあれど険悪に…、アニメ版はどう完結したんだったか…。
次巻を読んで改めて感想を。
ドキドキ
亮さん真剣に考えてくれてるの分かるけど、一花から離れる事も考えたんだ?!切ない。一花が嘘つく所も悲しかった。けど私も同じことしてかも、と思ってしまいました。アリエッティ良い人だったと思うけど、入る隙はなさそう!
ゆったり
話がゆったりと進んでいく、ちょっとずつ関係に変化あり。一花ちゃんの気持ちの方も着々と寄ってきているけれど、いつになったらもっと進展するのだろう……。
これから
亮サンがしれっと変な発言をすると冷静に鋭くツッコミを入れる一花ちゃん。徐々に振り回され始めるこれから先、一花ちゃんがどんなふうに亮サンにはまっていくのかが楽しみです。