【感想・ネタバレ】深海カフェ 海底二万哩のレビュー

あらすじ

高校生の倫太郎には子供の頃、大好きな《兄》を失った悲しい思い出がある。《兄》の失踪宣告が成立した日、倫太郎は《兄》の好きだった水族館に行き、そこに「海底二万哩」という名のカフェの扉を見つけるが……。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

失くした宝物。探すために心の海へ。大空兄ちゃんとリンちゃんの秘密を知った時は、え…?となりましたが最後にはリンちゃんにまた素敵な宝物が見つかって良かったねと感じました。とても素敵な1冊でした。続編があるとのことなので、探してまた購入してみます。

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2024年11月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

リンちゃんがどんな容姿なのか気になります。宝物を見つけたら入れなくなるルールなので、リンちゃんは一巻だけなのかなと思ったら、よかった。このやり取りが楽しいので、引き続き年パスを駆使して足繁く通っていただきたいです。

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2021年06月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

宝物を無くした人だけに見えるカフェ「海底二万哩」
店名から想像できる通り深海が絡んでくるので、深海生物がたくさん登場します。
主人公 倫太郎の宝物がなかなかヘビーだったけど、新しい宝物を手に入れて前向きになれたのがよかった。

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2021年10月17日

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