【感想・ネタバレ】深海カフェ 海底二万哩 3のレビュー

あらすじ

サンシャイン水族館のミズクラゲの回廊のそばにある扉を開くと、そこは“深海カフェ 海底二万哩”という不思議な空間。そっと入り込んだ僕、来栖倫太郎をいつものように深海(ふかみ)とその執事でメンダコのセバスチャンが歓迎してくれる。今日の客は、八景島シーパラダイスに繋がった入り口からやってきたと思われる女性、真帆。誰にでも意見を合わせ、自分では何も決められない彼女はなぜそうなってしまったのか、それを探りに深海たちは真帆と一緒に彼女の“心の海”に潜ってみる(「クダクラゲシュークリームサワー」)。他に、誰かの宝物を呑み込んでしまったようだ、というデメニギスの相談を受ける(「デメニギスゼリーケーキ」)。うっかりセバスチャン共々、カフェ店内から“心の海”に落っこちてしまった倫太郎が出会ったのは?(「シーフードサンドイッチ」)。日本最古の水族館を調べて、葛西臨海水族園で出会ったのは、「幽落町」にでてくるアノ人だった!(ブレイクタイム アクアミュージアムヒストリー)

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Posted by ブクログ

セバスチャンの過去がわかる巻。というより深海の過去と言うべきかな? 深海はまだまだ隠し事が多そうだ(笑) 4巻はもっとシータが出てきそうな予感…!?

0
2023年02月01日

Posted by ブクログ

デメニギスの話はちょっと寂しい。
彼の力となって今後は生きていくのか。
セバスチャンの正体分かる。
やっぱり深海凄い・・。

ちょっと気になったのは多分深海はクトゥルフ神話あたりの神様だったんだと思うんだけ
どその時代に"システム"なんて単語あるのかなーって・・。

ブレイクタイムに幽楽町の朱詩さん出てきて興奮した。
さらに次回作の話もチラッと出てきてさらに興奮。
最高でした

0
2021年12月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

セバスチャンの正体が判明。
他にも深海の正体を知っている人物が登場して、リンちゃんの世界も広がっていく。
時間の経過がわからないけど、リンちゃんがすごく成長しているなあ。

0
2022年08月15日

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