【感想・ネタバレ】深海カフェ 海底二万哩 2のレビュー

あらすじ

いつものように、深海カフェのドアを開いた倫太郎。しかし、いつも迎えてくれる店主深海(ふかみ)の姿はなく、店内はまるで何年も無人だったかのようにホコリが溜まって……。一体何があったのか?

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Posted by ブクログ

深海さんの正体が大空兄ちゃんを食らった生き物じゃなくて良かった。
しかし倫太郎、あれだけ耳を貸すなって忠告されていたシータとあっさり契約しちゃうだなんて。
しかも深海さん、契約によってもらった薬を使わず人間に戻っちゃうし・・
契約の意味がない

でもそのやり取りがあったから倫太郎にとって
深海がどれだけ大切なのかが分かったのかもね。
深海の正体に胸がときめく。
組み合わせが個人的にツボ

シータはこの先完全な敵キャラになるのか
シーたんというキャラになるのか・・

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2021年12月30日

Posted by ブクログ

2巻目にしてハラハラドキドキ。深海とリンちゃんの仲が壊れるかと思った。
深海を追いかけるリンちゃんがかっこいい。深海はちょっとダメな大人な感じ。
深海の正体が判明。新キャラも登場して、今後は話のスケールが大きくなるのかな。

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2022年07月27日

Posted by ブクログ

■あなたの心の海に落とした、大切なものは何ですか?

池袋のサンシャインシティ水族館で、展示通路の壁に見つけた不思議なカフェの扉。いつのまにかそこの常連となっていた僕、来栖倫太郎は店主の深海とともに、客が心の海に落とした『宝物』を捜すようになっていた。その日もいつもと同じように扉を開けた瞬間、店内の様子が変わっていることに気がついた。深海の姿はなく、まるで何年も放置されていたかのように、暗く分厚く埃が積もっている。一体何が起きたんだ……!?

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2016年07月06日

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