【感想・ネタバレ】深海カフェ 海底二万哩 4のレビュー

あらすじ

高校生の来栖倫太郎が、誰にも内緒でこっそり通うようになった店「海底二万哩」。それは池袋サンシャイン水族館の中にあり、そこからは他の水族館や海に関する施設と繋がっている謎のカフェだ。魅力はあるが謎の多い店主・深海(ふかみ)は、店を訪れた客の「心の海」に潜り、失われた宝物を拾い上げるのが本当の仕事だという。倫太郎は卒業後の将来に悩んでいたが、水族館の中で遭遇したダイオウグソクムシ、センジュエビ、ユメナマコたちとのそれぞれのエピソードを経て、海洋生物にかかわる仕事を改めて意識する。迷える現代人に贈る、再生と癒やしの連作短編集、第4弾!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

今回はシータがバラバラにしていった倫太郎の心の宝物を探す話がメイン
倫太郎と大空兄ちゃんの思い出の場所サンシャイン水族館を巡る

もっと生きていたいっていう大空兄ちゃんの言葉が切ない・・

ブレイクタイムは華舞鬼町シリーズのポン助が登場

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2021年12月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

リンちゃんの宝物が見つかったとみる。
色んな人の悩みを側で見て、自分の悩みに向き合って、自分の望みを見つけた。これから望みを叶える強い人になっていくのでしょう。
こう在りたいね。
でもなぜか、宝物を無くした人しか見つけられない深海のカフェには入れている様子。続くのか?

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2022年08月31日

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